【Twitter300字ss】 使用お題:散る ジャンル:オリジナル 備考:Twitterで開催している300字ss(第三十一回)に参加した際の作品です。超! のつく短編です。 15秒くらいのしょうもないCMを意識して作りました。色んなものが散ります。 超備考:新作書いたらTwitterで告知してます。宜しければ。http://twitter.com/drawingwriting
あらすじのない短編小説シリーズパート② 主人公は横暴な生徒会長にこき使われる生徒会役員の一人。 彼は毎日のようにその生活を続けていたが、ある時彼に訪れる一枚の紙から、変化が始まる・・・ ※シリーズ一作目(パート①)が読みにくいと思った方はこっちの方が読みやすいかもなのです☆彡
あらすじのない短編小説シリーズパート① 学生の身でありながらそれなりに売れている文芸作家に降りかかる、ゴーストライター疑惑。 そんな疑惑から、今までの日常は思わぬ方向に変化していき・・・
初めての推理小説です。但し短編ですからあまりふくらみがありません。それでももっともらしくそして「面白く」をモットーに考えてみました。 お湯を注ぎ、このミステリーを読み終えた頃には「おいしいカップ麺」が出来上がっていることだろうと思います。 多分世の中には似たり寄ったりの作品があろうかと思いますが、自身のオリジナル作品として投稿しております。
「すみません、支配人。海外から『責任者を出せ』という電話が入ってます」フロントクラークの土屋にフロント裏の通路で呼び止められ、夜勤明けで、すでに帰り支度をしていた秋元は、思わず舌打ちをした。「外人さんか?」「いえ、日本の方です」
何となく「昔ばなし」にあったような題材をヒントに書き始めると長々となってしまいました。とにかく「面白く」そして「戒め」を含んだストーリーになるよう考えてみました。多分世の中には似たり寄ったりの作品があろうかと思いますが、自身のオリジナル作品として投稿しております。
「短めに」を追加しようと創作し始めると少し長くなりました。特段テーマはありませんが、「釣り好き」な方はこうなんじゃないかと思いながら考えてみました。多分世の中には似たり寄ったりの作品があろうかと思いますが、自身のオリジナル作品として投稿しております。
【第131回フリーワンライ】 使用お題:故意に鯉 ジャンル:オリジナル 備考:Twitterで開催しているフリーワンライに参加した際の作品です。とんでもなくしょうもない話です。ちょっとでも癒される人が居てくれれば、こんなに嬉しいことはありません。さくっと読めますので宜しければどうぞ。 超備考:新作書いたらTwitterで告知してます。宜しければ。http://twitter.com/drawingwriting どうでもいい補足:人が悪い=人でなし=人で無い=人外=
いつかは名も、 姿も、 誰かの記憶に残っていた自分の存在さえも奪われる。 アヤタカ第1章の舞台は、 海をたたえた美しい王国。 そしてそこは姿と記憶を操る国であった。 移ろう姿と消えゆく記憶。 オミクレイ国編、 開幕。
こちらは「鶴の恩返し」をモチーフにした作品ですが、「恩返し」ではなく人間の浅はかな心や欲望を問うてみたい思いでストーリーを考えてみました。多分世の中には似たり寄ったりの作品があろうかと思いますが、自身のオリジナル作品として投稿しております。
父の遺産としてネコをもらった男はガッカリした。兄二人はそれぞれ父の会社と大邸宅を相続したのに、ネコ一匹だけとはあまりにも差があり過ぎる。「どうしよう。ぼくは別にネコが好きでもないし、いっそ誰かに売っちゃおうかな」すると、そのネコがスックと二本足で立ち上がり……
あなたはどんな妄想をしますか? 幼い頃の傷を胸にしまったまま大人になったアラフォー女子「はな」が、心理的な殻に閉じこもった妄想生活からドロップアウトを試みる物語。 年季の入った「妄想ドロップ」は、なかなか手ごわいのです^ ^ Sizuku Wesugi
「節操がないな」約束した喫茶店に遅れて来て、最初の一言がこれである。青島はコーヒーカップを持つ手を止め、ムッとした表情で空野の顔を見返した。「え、なんだよ。ぼくが新人賞に応募したことがそんなに悪いことか」背広の上着を脱いで自分もコーヒーを......