人付き合いが苦手な僕はただそこにいただけの、物語の世界なら脇役の知り合いのご近所さんくらいの脇役でした。 何の波風も経たない日常が、ただ送れればそれでよかった。 作者自身の、過去と妄想の区別がつかなくなった回顧録。
いのちの炎が消えかけた。医者は、わたしに、幸福をもたらした。大事な宝物。いのちがある。わたし。生きてるんだ。
ちょっしたブラックユーモア的な短編です。すぐ終わるので、読んでっていただけたら幸いです。
夜に訪れる独特な悲しみを和らげる鎮痛剤にでもなればなと
《ももちゃん!!ももちゃん!!》母は、わたしを見るなり、泣いていた。父のこともある。
男の娘ものです。ふざけて書きました。
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