激動の昭和期。戦前戦中戦後を駆け抜ける若きふたり!(僕のおじいちゃんとおばあちゃん!)本格アナーキズム演劇脚本です。
僕の誕生日がこんなに晴れやかなものになって2年目。 19の誕生日は悲しみと孤独の中に居た。 20の誕生日は愛する人と離れる不安に泣いた。 そして21の誕生日は、たくさんの仲間との思い出を胸に抱いて。
何時もの朝の通り道には、いつもの休憩所がある。 この頃は、ウィルス感染が煩いから今日の出来事は余計に印象深かった。
続編です。 みなみとあかねが妹になり、一緒に暮らしてからの後日談になります。 その後、どうなったのか楽しみながら読んでください。