田舎で平和な日常を過ごしていたてるが、ある日、猿に育てられた男の子を見つける。死んだ兄の姿を重ねたてるは男の子に『こうき』と名前を付けて育てることを決意した。
逢魔が刻――それは闇を徘徊する魔物が目を覚ます時間。 神楽通りの雑貨店「グローリア」では、今日は開店から閑古鳥が鳴いています。 こんな日が偶然ではなく、必然的に起こる日が稀にあります。 こんな静かな日はそう、「たった一人のお客様」を迎える為にあります。 さあ、間もなく扉が開きます。 貴方が扉の向こうで見つけた品が、貴方の運命にどう作用するかは全て貴方の判断次第です。 それでもその扉を開けてしまいますか?
ローゼルのあれこれでロイドやエリルが悶々とし、アネウロの計画に後手をとってばかりのフィリウスたちが警戒態勢をとる中、ついに本格的な攻撃を仕掛けるオズマンド。 首都ラパンを丸ごと巻き込んでの戦闘が始まる一方で、オズマンドの刺客がエリルの元にやってきて――
スケートが苦手なので、スイスイと滑る体験型VRゲームがあったらなぁ、と思って書いてみたお話です。(小説家になろう様でも公開中)
富士見ファンタジア文庫様より刊行中の「デート・ア・ライブ」の二次創作です。本作品は主人公/五河士道の妹である五河琴里をメインに据えた二次創作となっております。
夜のコンビニには、不思議な連帯感が漂っている── 常連客は同じ時間にやってくる。夜な夜な繰り広げられる。とある町の小さなコンビニの小さなドラマ (ホラーではありません。ヒューマン……コメディ?)
ガンダムWの第一話のみのシナリオ稿です。書き方がわからず、当時図書館で筒井康隆先生の「大魔神」というシナリオ本を借りて参考にして書きました。最近の鉄血のものとは違って若かったのでまだ固い感じだし、あらすじもトルーパーのものとよく似ています。サムライトルーパーの大ファンだったのでそういう話だったらよかったのにという思いで書いたのだと思います。
最遊記にはまったころ書いた作品で未完のままです。三蔵さんが好きで三蔵法師の本当の著作物とかも読んで、書いてみてもいいかなと思って書き始めたものです。幼少時代の話だけで終わっていて、オリキャラとか出ていますし、まあいつもの二次元ドリームということで。続きはちょっと今のところ書けないです。申訳ないです。今回蔵出しということで出してみました。封神のもそうですが、この書いたころは中国ドラマとかまったく知らないで書いていました。今はあちらのドラマとかネットでいろいろ見ているので、もう少し書けそうではあると思うのですが。あ、最近アニメ化された最新シリーズはよかったですね最遊記。
【完結作品】るろうに剣心の追憶編の前の話として書いた、過去話です。蒼紫と巴のなれそめを書いたつもりですが、今ではこの設定はあまりよくないと考えており、新しい過去話の話「山霞」という作品を執筆しています。それはまだ執筆中ですので、あげるのはもう少し先になると思います。これは蒼紫操の要素も少しあるので、お好きな方にはいいかもしれないです、巴が出てきますが。
【完結作品】短編連作小説です。これも蒼紫と巴のなれそめについて書いたものですが、すごく単純な設定なので食傷気味に今では思っています。よくある忍者ものみたいな感じかな。「御影華」の設定とも違っていまして、まあ過去話ドリームの設定のひとつと思って読んでくださればと思います。いろいろ捏造しています。ちょっと危ない場面がいろいろとあり・・・書きすぎたかもしれません。正統派のファンの方どうかご容赦願います。
【完結作品】黒子のバスケ、帝光時代の赤桃作品です。オリジナルキャラが数名出演、過去話ねつ造など原作を大幅に逸脱した部分が多いです。以前の「笥詰めの恋」とつながってはいますが、細かい設定でそのままの続編にはなっておりません。今回も性描写はないので、全年齢向けかと思います。読み切りで独立した作品になっております。
【完結作品】「黒子のバスケ」の赤司征十郎と桃井さつきの青春小説です。原作漫画を独自に解釈したノベライズ作品となっております。バスケの知識がまったくない状態で書いておりますので、いろいろと間違った描写が多々あると思います。各方面の方たちにはすみませんです。内容は性描写もない、全年齢向けかと思います。なお独自の解釈で、設定など原作から変えております。