(作者註:いよいよ100作目となりました。記念に長編を掲載します。ただし、一括して載せると読み辛いかと思いますので、連載という形にさせていただきます。わたしの計算が確かなら、全24回となるはずです。どうか、気長にお付き合いください) 近所の商店街の福引きで、貧乏学生のおれに宇宙旅行が当たった。当たったのはいいが、十泊一日というメチャクチャな弾丸ツアーである。しかも、往復の十日間は人工冬眠で寝ているだけなので、実質的には日帰り旅行と変わらない。 とはいえ、…
前回のあらすじ:ニ十世紀末に超光速旅行が可能になった、もう一つの現在。福引きで宇宙旅行が当たった中野伸也は、宙港の手荷物検査で引っかかってしまった…
1974年。ヨーロッパ放浪のたびから帰国して 復学、結婚、入信、失明、子育てなどなど。 お前は覚えていないだろうが 大変だったあのころの物語です。
主人公・黒咲由利(くろさきゆうり)は、めんどくさがりの高校1年生。 何に対しても無気力で、色のない毎日を送っていた。 そんな彼の前に、クラスメイトである樋廻一真(ひまわりかずま)が現れ 「オレのパートナーだ」と告げられる。 樋廻との出会いが、彼の人生を変える――。 無気力少年と、向日葵少年の青春ストーリー。 人生なんて楽しいことばかりじゃない。
時をまたぐ小説。 それは、私が一度描いてみたかったものであります( ̄^ ̄)ゞ まぁ、あまり上手くは書けてないかもしれませんが(^◇^;) 一度読んでみてください( ´ ▽ ` )ノ そしたら、上手いか下手かわかります(≧∇≦)(笑)