恋人はサンタクロース。
続き物、これが最後です。
スピエルドルフの旧友と婚約者に再開したロイドくんを含む一年生たちは、セイリオス学院の行事として国王軍の訓練場に社会科見学へ。 騎士の階級の意味や現役の騎士の実力を知る中、そこへ場違いな客が現れて――
恋に落ちた私は悪くない
思い立ったが吉日・・・とも行かない 若かりし頃の思い出話。
どうしても好きな人がいる。あなたなら告白しますか?しませんか?
生きていく理由なんて、案外簡単なのかもしれない。
お題:「くだらない演技」 時間:15分
お題:「おいでよ幻覚」 時間:15分 即興小説トレーニングで初めて書いた掌編。
人に 源氏と 呼ばれて生きて/ その手に出来ぬものなどないと 囃されながら/ 惹かれ 焦がれて 育て 娶った/ 愛しい女を 失った/ 育んだ愛に 狎れて 甘えて/ 我に非なしと 自惚れて/ 人に源氏と 呼ばれた男が/ 育んだ 愛もろともに/ 最愛の女を 失った