糖分は正義。
初めまして、惺‐セイ‐と申します。趣味でちまちま小説を書き始めて気がつけば6年…現在、華の女子高生として文芸部員をやっております。
モットーは「暇なときにサクッと読める小説」
ご感想・ご意見等ございましたら、お気軽にお願いいたします。
甘いものとキャンディーがあれば徹夜も夢じゃない、今日この頃。
遠距離恋愛なんて、私には向いてないのかもしれない。
引っ込み思案な私の、精一杯のアプローチ。
たとえば、パラレルワールドの私たちは、何をしていると思う?
色とりどりに並んだその鮮やかさに、一瞬にして目を奪われた。
弱みに付け込むのは、悪いことですか?
振り返れば、いつだって思い出はそこにある。
出来上がったばかりの真っ赤なジャムを、透明な瓶に詰め込んだ。
叶うはずのない日常を、夢見てました。
一杯の紅茶にジャムを添えて、お話ししよう。
恋愛の価値観なんて、人の数だけ存在する。