人の精神にダイブできるような世界に、なって欲しいようななって欲しくないような。医療用だとしても、内心の自由は脅かされる。
今の常識が、いついかなるときでも常識足り得るわけではないと。
心の内を隠しているのか、それとも表現しているのか。
自分の知らない世界を旅したい、見てみたいという欲求の根源はどこにあるのだろうか。
もうどうにもできない日常のお話。生きることは悲しくて難しいけど、生きることは幸せで優しくもあるなあ、と思います。
星の向こうを見てみたいという思いが、人の身のまま叶うことは、一体いつになるのだろう。
良くも悪くも、人の目は自らを映す鏡であるような気がしている。
いかようにも想像力を掻き立ててくれるとともに、これ以上はないとも思わせる名作に捧ぐ。
お気に入りの、酸いも甘いも食べてしまいたい、と思っている子なのだと思います。
現代の札幌、特に狸小路をその舞台とすることが多いような気がします。 あのアーケード街の奥、人目がつかぬところには、色々なお店がありそうです。