作者は人類ではない・・生まれ育ったのは青い惑星で人類としてだが、遥か百五十億年彼方の宇宙空間からの訪問者が正体。法律・政治・最高管理職・宇宙物理など物理迄を経験。 今の世代にはちょっと読み辛い文章のみですから、全く筋書きだけが主の漫画チックではない。逆に言えば珍しいと言える。ウケを考えていない純な小説ばかり・・。 その辺り承知の上読んでいただきたいが、実にジャンルが多い。恋愛・時代物・ミステリー・推理・涙腺が緩むもの・ショートショートは殆ど恐ろしいものばかり五作程。 更に、現代サラリーマン小説・法律もの・児童書・アクション・大東亜戦からの話・芸術に関するもの・など・・、時間をかけ順に載せるので今風でなくても良ければ・・TWILIGHT ZONE を覗いてみて・・。本当は幼少時代から数多くの楽器をこなしてき、現在は電子鍵盤即興演奏liveを、間奏曲や全編に流す事もあったのが残念。
男にはダンディズム,女にはロマンス。八月の眩い光の中で繰り広げられる混じりっけ無しのラブ・ストーリーが今、幕を開ける黒レン小説。題名はピーター・フランプトンが1975(昭和50)年に発表した同名楽曲から引用。 ※ 本作品は『ブラックスター -Theater Starless-』の二次創作物になります。 ※女体化,独自設定あり。
艶かしさと麗しさ、そして浪漫をたっぷりと詰め込んだ大人の大人による大人のための官能黒モク小説、此処に堂々完成。 題名は与謝野晶子が1901(明治34)年に発表をした 同名の処女歌集より引用。 ※ 本作品は『ブラックスター -Theater Starless-』の二次創作物になります。 ※女体化,独自設定あり。
僕が神だった日に世界永遠平和のためのプロットを書いた。脳内で描いた。実際世界はあの冬の日に僕が思った通りになった。ならば12の使徒がいるはずである。彼らと会いたいと思うのだ。人生の流れの中で、生活も運命ももうどうでもよい。あの冬の日に甘受した幸福に勝るものはない。全能から目覚めてしまったから。僕はやはりあの冬の日を想う。
台湾の世界的人気女優 蔡志玲(サイ チーリン)はあることがきっかけで芸能界から姿を消す。 逃避行の末辿りついたのは日本最西端の島 与那国島から程近い「美波間島」という孤島であった。 チーリンはそこで震災で妻子を亡くした真田諒太と出会う。 島で暮らす個性豊かな人々との触れ合いの中チーリンは人が人間らしく生きるということはどういうことか気づく。厳しい孤島の環境の中で人間が生きるということ、そして人生の終わりに行き着く先…絆…友情…親子の愛…男と女の真実の愛… そして島に迫る大きな黒い力。 チーリンと諒太に立ちはだかる試練… 二人の恋の行方はどうなってしまうのか? 美しい海を舞台に繰り広げられる長編恋愛小説
京の都。綾乃は小野小町・・?私は誰?二人はどうしてどうなっているのか?千年の時を超えた愛は如何なものだろう・・。晴明がどんな事を・・?
プロフィールに目次を書いていたのですが、文字数が足りなくなっていまったため、第三部以降を含めた【完全版】をこちらに書きました
十三年前の心中事件。生存した青年の所在を突き止めた女婿は、花々に閉ざされた邸で彼と対面する。時を止めたような青年の傍らには悪魔的な少年が立っていた。