世界で唯一の愛は、決してこの世では手に入れられないもの…。 たとえそうだとしても…わたしはあなたから目を離すことは出来ない…。たとえそのためにあなたと闘うことになったとしても、わたしは決して後悔はしないから…。
ゆてらじぷれぜんつVol.3「どらまちっくりーでぃんぐ」 書き下ろし作品 テーマ:変 彼女モエと同棲をはじめ、最近、配信を始めたリョータ。すべてが順調なはずだった…… だが、突然告げられる。 モエ「別れよう?」 リョータ「は?」 必死に理由を聞くリョータ、そこに響き渡る 『ピンポーン』 隣人の悪気なき妨害。 果たして2人は別れてしまうのか!?
定められた運命だからこそ、人は抗いたくなるもの…。13年の月日は何を変えたのか…? どんなに遠く離れていても、惹かれ合う魂は…やがて抗いがたい情熱の炎を持ってぶつかり合い燃え上がる…。新たな苦しみを伴って…。
アレックスに触れられるたびに私の心は乱れていく…。魔性の美しさを誇る”ホーク”はきっと私を手に入れたら最後、離れていくに違いない…。だって私は娼婦だから…。どんなに想っていても混血の私が英国貴族のましてや公爵夫人になどなれるわけがない…。
漱石の夢十夜を読み終わって、寝るつもりでベッドの布団をめくった。そうしたらシーツの上でピンク色のテントウムシに似た虫が、青いつぶらな目を自分の方に向けた。刺されるとかゆくなるのはいやだ。どうしようか。
色も白くてきれいな茸だ。そう思ってみていたら、一つの茸がお辞儀をした。「あたい、唐笠茸よ、あんたはじめてね、どーお、一緒に歩く」 そう言うとふーっと、背が少しばかり伸びて土から飛び出した。