わたしたちはとても上手に忘れていく
空へ高く高く飛び立ちたいと思う。
鳥居をくぐってさよならできない
たましひが耳をすます
砂場とかふうせんのこと 思いだしては
2019.04.13に見た夢です。人は自分を殺そうとした相手を赦せるときが来るのだろうか。
フライデーじゃないから不幸は起きないよ
お手手ひかれて田端を行きし
ふりむけばよかったのにな
わたしたちは待っている
あるいは the past Adventure
僕などそばに寄せつけないでくれ
死んだ彼らの誕生日を祝うなんてもうやめにしよう
いつもなにかに許されたがっている
純文学ですが、そうですね、かの文豪の真似事かのように簡単には意味の分かりにくいものになっています。