無題

戸魚

無題

死んだ彼らの誕生日を祝うなんてもうやめにしよう。あるのは空白だけなのだから。何年たってもきみが生きている夢をみる。となりあわせから、宇宙のはてへ。距離は無化して、亡霊がいつ襲いくるかわからない。祈りが何になるのか。絶望に答えるために、ぼくたちはいま、何度でもあの朝に立ち帰る。

無題

Twitterで書いていた140字です

無題

死んだ彼らの誕生日を祝うなんてもうやめにしよう

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青春
  • サスペンス
  • ミステリー
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2020-02-13

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