星空文庫星空文庫の作品リスト 763

作品抽出: 45087 / 46350作
パンティー泥棒の歌(モーモールルギャバンによる)

パンティー泥棒の歌(モーモールルギャバンによる)

モーモールルギャバンの「パンティー泥棒の唄」の詩をもとに書いた小説です。 原詩の世界観から物語を連想して書いたものなので、音源を聴いたことがあるなしに関わらず読んでもらえると光栄です。 高校生の突発的な感情の揺れ、昂り、自我を、客観的な視点から慎重に描いた作品です。 果たしてパンティー泥棒は成功するのか、そしてそこから何を得るのか!\(゜ロ゜)( ゜ロ゜)/?

  • 小説
  • 短編
  • 青春
  • コメディ
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

鈴木家ー三日目の泥棒ー

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

カベドンと宇宙。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

拝啓、親愛なる批評家様へ

  • 小説
  • 短編
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

ケータイと鶏がらスープとキムチと恋

私は私を虚構にしたがる。すべてをSDカードに入れてすましている。「私」だって「彼女」というフィクションだ。康孝君もトモクンも石塚さんだって。けれど、本当に好きな人は地平線が違う。あくまでも水平な線のうえにいる。ガリガリ君は溶けてしまい、熱いアスファルトに落ちるけど。鶏柄でとったスープ。白濁したラーメンは、Iさんへの優しい気持ち。安心。あたたかいのだ。

  • 小説
  • 短編
  • ファンタジー
  • 青春
  • 恋愛
  • 青年向け
  • Copyrighted

いさむくん

40代の私。一人で生活保護で暮らしてる。いさむくんから毎日ラインが来る。いさむくんって? いさむくんとの恋。結婚する水田君。そしてセフレたち。いさむくんは本当にいるのかな。いいえ。いさむくんなんていないのでした。でもこのアパートに住み始めて一か月、私の生活のほぼすべてはいさむくんだけだった。人間であっても、細胞となっても、不安から逃れられず、そのため、性は鮮やかで、私にとってされるもので、痛いもの。いさむくんだけが知っている私の本当の欲望。器官。変質した性欲。明日も、もしかしたら明後日も、いつかにも訪れるその気持ち。刺してくる逢魔が時、黄昏、火灯しどき。それは私に限ったことじゃないのでしょう。きっと。さよならって言えるのかな。あふれる人へのいとしさ、フローリングの傷。

  • 小説
  • 短編
  • 恋愛
  • 青年向け
  • Copyrighted

鎌倉の思い出

鎌倉に興味のある方や住みたい人向けの短い話。 家は爆発的に増えてしまったけれど、基本は変わらない街並みだと思う。

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

絶対におとしたい洗剤とおちたくない油

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • コメディ
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
好きな色はみどりとオレンジ

好きな色はみどりとオレンジ

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

アニメ映画

  • 小説
  • 短編
  • 青年向け
  • Copyrighted

幽霊と会ったあの廃道で

完結したら描きます

  • 小説
  • 短編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
  • CC BY-NC-ND

旅~VOYAGE~

  • 自由詩
  • 掌編
  • ファンタジー
  • SF
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

高城郁実の記憶操作

  • 小説
  • 短編
  • ファンタジー
  • 青春
  • ミステリー
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
X→Y→Z

X→Y→Z

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • Public Domain
赤子の泣く街

赤子の泣く街

一つの街についた。人が通らない。家の前を通ると必ず赤子の泣く声が聞こえる。

  • 小説
  • 短編
  • ファンタジー
  • SF
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
眼鏡

眼鏡

眼鏡をかけると生き物がみんな茸に見える。その眼鏡をかけて茸をみたらどうなのだろう。の眼鏡をかけて夜な夜な出かける彼は何をしているのか。

  • 小説
  • 短編
  • ファンタジー
  • ミステリー
  • ホラー
  • 青年向け
  • Copyrighted

気になること

社会のフィードバック機能を失わせる可能性があるのでは、と懸念される、1990年代ごろからの日本で流布されているように思う考え方。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 時代・歴史
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
《 Requiem #2 》 イカロスへの贈り物

《 Requiem #2 》 イカロスへの贈り物

蒼鉛色の空から落ちてくるみぞれ雪が、バス停に待つ人々の傘と、我が主の帽子と肩を容赦なく濡らす。 街灯は、色とりどりの傘の花の中で、濡羽色になった帽子のつばに眼差しを隠す主を舞台の主役のように青白く照らし、そこへみぞれ雪が冷たく重く、降り積もる。 降る雪の音は聞こえず、行き交う車と人々が氷混じりの泥水を踏み潰し跳ね上げる音が、主の口元を石のように硬く閉ざさせる。

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
PRIVATE STORY《 Requiem #5 》 天涯のタルタロス

PRIVATE STORY《 Requiem #5 》 天涯のタルタロス

主よ。共に参ろう。地の底から天の果てまで。

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
次へ