魔女に呪いをかけられ、短命となった少年・黒猫に告げられた罪状は憤怒。彼は罪状を払拭するため、魔女狩りと呼ばれる粛清に参加している。そんな彼が出会ったのは、声を失った少女・白うさぎだった。 これは、名も無き二人の物語。
田舎の閑静な住宅地。生活も周りの変化で気づく事は、普段の大切な音と色になっている。猫と季節と蔦の葉と……
『ゾンビ愛護団体対策室』となっている第二会議室に行った秋好。そこで話されたこととは…… 『テロ対策は闇が深い!』の四十一話目!
短い読み物をいくつかまとめています。
比叡山の茸印のロックアイスを買った彼は、それでウイスキーを飲んだ。グラスにぽこっと赤い茸が浮いてきた。
毎日をご機嫌に過ごすために、どうしたらいいのだろう。そんな模索する日々。今日もなんとか落としどころをつけて生きています。
いつのまにかうっかりしていて周りの状況がかわってしまった、とおもう事ありますね。これからどんなになるのだろう。