今回は、村田真哉氏関連キャラでアフリカのサラリーマン第9話(http://afusara.com/story09.html)を再現してみました。 人選に苦労しましたが、面白そうなのでやっちゃいました。 あと、玄野二穂へのちょっとしたお仕置きと言う事で(私的には全然足りませんが!)……
赤鼠の姫様がお城の庭で蜘蛛たちに連れられて池を散歩。大人になった赤鼠の姫があやかしの鼠の統領になり、茸の世界と手を結ぶ第一話である。
反省、後悔、失望、絶望を繰り返した。 全く持って有益な瞬間だけを過ごした訳じゃないけども。 決して無駄な時間じゃなかった。 自我、自分らしさが芽生えた。未来が開けた。
ちなみに谷川俊太郎さんの「未来へ」って詩が大好きで、 中学校の卒業の日、自分の部屋で独唱してました。 僕の未来は僕の未来です。 というか僕から僕へのメッセージです。餞の言葉。
深い森に囲まれた小高い丘の上で、ひとり静かに暮らす錬金術師ジョシュア・マーベリック。ある日、彼の元に完全なるホムンクルスの錬成に成功したという内容の手紙が届く。彼は自分の身の回りの世話をさせるという不純な動機からホムンクルスの錬成に成功し、生み出されたホムンクルスは、まるで彼が思い描いた通りの容姿で——ホムンクルスとの幸せな生活もつかの間、彼に襲いかかる試練と、隠された大きな謎と陰謀とは。既作品『Colors』『魔女のカルディナール』と関連する、錬金術ファンタジー。