昨年の秋に書き始めて、しばらく中断していた物語です。以前投稿した作品と描写がだぶる箇所がありますが、こちらの方が自分にとってはオリジナルです。これまで、先が想い描けなかったのですが、徐々に主人公の心が動き出してきたので、一度前篇としてまとめ、次の展開に繋げたいと思っています。 ただ、後篇が出来上がる時点で、本前篇の構成や内容にも変化を及ぼすだろうと考えます。その際には、前篇後編分けずに、一つの物語として、再投稿し直したいと思っています。
ショートなのでネタバレ無しであらすじ書くのむずかしいです。 短いのでさくっと読めます。 読んでもらえたらとても嬉しいです。
村はずれの小さな神社に住まう嬬恋真耶は一見清楚で可憐な美少女。しかし居候の金子あづみは真耶の秘密を知ってビックリ! 教育実習もいよいよ大詰め。このまま無事に終わるかと思いきや一大事発生! われらがヒロイン(?)嬬恋真耶の身に危機迫る!
1話1000文字前後の短編小説です。 色々な作品がありますので、記憶に残るものがあると嬉しく思います。
うどんを間食したカナメ。 さすがに次の事件まではインターバルがあると思いきや。でも無いかも。
あらゆる女性が知性と言葉を失い、子供を産む生体機械、男のための家畜にまで堕とされてしまった時代を描く物語です。 どちらかと言えばファンタジーでしょうが、ディストピア系のSFとも言えそうなので、両方にタグを打っておきます。 ポルノグラフィーは目指していませんが、性的な描写や不道徳な描写は多くなると思います。悪しからず。
男装の麗人・川島芳子と悲劇の皇后・婉容の出逢いと別れ。 シリアス歴史ストーリー。ほんのりGLです。苦手な方はご注意ください。
稚拙ながらも、それもまた自分への戒めにするために、こちらに掲載させていただきました。 どこまでも余ったるい、不思議な男女のお話です。
歴史が織りなす“ファンタジー” ――上古において神々が創りし世界、アリューザ・ガルド。ディトゥア神族の一人によって、その歴史が今、ひもとかれる。これは、神話の時代から人間の諸国家興亡に至るまでの、長きにわたる史実をまとめ上げた書物である―― 創作ファンタジー世界アリューザ・ガルドの歴史設定もの。とはいえ堅いものではなく、読み物として楽しめるような文章を心がけました。
長編ファンタジー作品『フェル・アルム刻記』を補完する著述。 真実の歴史や年表、ルード達の動向、彼らのその後などについて記載しています。
長編ファンタジー作品『赤のミスティンキル』の前日譚。 主人公のミスティンキルとヒロインのウィムリーフが出会ったシーンを書き上げました。