人類禁断の恋愛である「兄妹愛」を基軸に、 自民党が暴走した資本主義社会を生き延びる物語である。 消費税34%。時給210円の世界で働く主人公・渋谷賢人(ケント) 妹の美雪。賢人のあこがれの同僚・坂上瞳さん。この三名が絡み合う、 複雑怪奇な恋愛だと主張したいが、書いてみたらあんまり複雑にならなかった。
大学を卒業したばかりの主人公、太盛(せまる)。 富豪の父の命令で、島(長崎県の沖合)で暮らすことになった。 島は父が買い取ったもので、館には使用人達がいる。 婚約者のエリカとの生活は波乱に満ちたものだった。 使用人の若い女性たちに次々に手を出す太盛。 浮気性の治らない太盛を地下へ監禁する鬼のエリカ。 可愛い子達が生まれてからも夫婦の冷え切った関係に 変化はなかった。だが戦争がすべてを変えた。 米国と北朝鮮が開戦したのだ。 日本海で300を超える弾道ミサイルが飛び交う。 西日本一帯がミサイル攻撃によって壊滅するなか、 島に住む家族と使用人たちは生き残りをかけて 究極のサバイバル生活を送るのだった。 これは全く新しいジャンルの小説。 すなわち……「弾道ミサイル系ラブコメ」である!! (昼ドラのようなシーンを多数含む)
「くすぶり女子の教訓」を書いているあさかいおの日記です。毎日をぽくぽくたのしく散歩するように暮らしたい。くすぶり女子も読んでいただけたらうれしいです。
とある会社の上司の向田とその部下の寧々島、その二人の何気ないはずの日常が、あることをきっかけで変調する。 これはきっと会社勤めされた人ならば、もしかすると現実にあった出来事かもしれない。 どこにでもある日常の中にこそ、人の『きょうき』はある、そう思いませんか?
日常のあるあるをシニカルに描く「ボブとリサ」シリーズ。 ボブ_ケース2・フランベされた男ーいつの頃からは料理を作るのは夫であるボブの役割になっていた。ボブは妻の指示でステーキを焼く。 フランベされたのは、、、。
デザイン会社に勤める如月此葉は、ある日人混みの中、財布を落としてしまう。そんな中、財布を颯に拾われる。 そして、雨で此葉が傘を差していなかった為、颯に入ってもらうよう言われ、相合い傘をする。流れでバーに行き、酒を飲み話す。だが、颯が家なしという事に気づき、今夜はテントで寝ることに……。次の日からは此葉の高級マンションに颯は居候のような形で住みついたので、同棲生活に!?って私、上司に告白されて返事してない状態なんだけど!!あれ?颯君ってどこかで見た事あるような??
日常のあるあるをシニカルに描く「ボブとリサ」シリーズ。 リサ_ケース1・欠勤の理由 ーリサは夫のことが好きだが、彼が具合が悪いとどうしても思いやりをもって看病できない、、。
日常のあるあるをシニカルに描く「ボブとリサ」シリーズ。 ボブ_ケース1・誘いー自分の理想の人生を歩むために、友人との付き合いを断ち切る決心をしたボブだが、、。
日常のあるあるをシニカルに描く「ボブとリサ」シリーズ。 ボブ_ケース3・幸せを買う男ーボブにはあるジンクスがあった。それは「悪いことがあれば、大きな幸せは近い」 ある小さな不幸をきっかけに彼はどんどん幸福を掴んでいくように見えたが、、。