どうして私はここにいるのだろう?私は本当に私なのだろうか? 自分は青色に見えていても、 他人には赤色に見えているかもしれませんよ? 色や感情は中々伝わりにくいものですから。
現代日本の地方都市が舞台。ただし、そこは来訪者と呼ばれる怪物と国連軍との市街戦が日常化しており、日本で唯一の戦場と言える場所。 主人公の三木春高(みき・はるたか)は三メートルほどの全高を持つ人型兵器・装甲騎兵に乗る十九歳の青年。両親を来訪者に殺された恨みを晴らすために装甲騎兵を駆る。
不思議な男に手渡されたゲーム。 それによってゲームの世界の勇者になってしまった。 少年はその世界を救うため、元の世界に帰るため、魔王と戦う。 少年はその途中で待ち受ける困難を乗り越えていく事ができるのだろうか。
ビブリア古書堂の二次小説です。 たぶんビブリアの二次書いてるのって、日本でオレひとりでしょう。