まどマギの杏子×さやか?な本 友情以上恋人未満の2人の生活のワンシーン。魔法少女から普通の人に戻れた世界です。さやかちゃんがちょっとメンヘラかも。処女作です。
「ショウちゃん、早くしなさい。ユウキくんが迎えに来たわよ」「はーい」ランドセルをしょってショウが玄関を出ると、同級生のユウキが待っていた。入学してから三年間、ほぼ毎日繰り返された光景だ。「お待たせー。あれ、それなあに」ユウキは、何か丸い......
ノーマルラブです。大和の好きな彼女は我儘。ある日、放課後にであった天使のような女の子。 朱衣。朱衣と大和の浮く陶は・・・?
希望の会社に就職をしたが、今と将来のことに悩み、学生の頃に 働いていたカフェに行き、そのころを回想するところからこの物語 が始まります。 早春のある日、『白い家』と「白いカフェ」そして、そこで働く 個性豊かな従業員たちとの出会いから始まり、それらから、様々な コトを学び始めます。 特に、この家に宿っている“霊”的なモノたちや建物そのものと のふれあいが、この主人公である学生に大きな影響を及ぼし、刺激 を受けながら少しずつ成長して行きます。勿論、このカフェの従業 員との出会いも彼に少なからず影響を与える。その中には、ほのか な恋もあるのかも。 お話は、1話から21話ですが、1話毎にタイトルを設けていま すので、1話に対しては15分前後でお読み頂けるかと思います。