俺、山倉健は人の本音を知ることが出来る能力を持ってる。この能力はロクでもないものなので、ずっと使わないようにしていたんだが、美少女が転校してきて、、、
普通な人間が必死になって普通じゃなくなるように頑張る物語です。初作品なので、多くの人に見てもらいたいと思います。よろしくお願いします!
隣に住んでいるネコがなんだかへん。目がとってもきれいで、夜になるといなくなり、昼の3時になると表れる。しかも決まって、満月前後の3日間は姿形、存在もなくなる。 ある日、そのネコを追いかける。追いかけたらそこにはどこでもドアが。そこを通ったら海岸にある小さな家につく。そして帰れなくなってしまう。