短歌連作15首
短歌連作10首
短歌連作8首
ひとつめスナイパーというタイトルで昔書いたシリーズもののうち一番できがよかったやつ。
人間の心の在り方を問うための物語。登場人物も舞台も、心の中の象徴として立ち現われてきます。
主人公・みのりはこの春に就職したばかり。同時に始めた一人暮らしに、寂しさを感じ始めていた。そんな時、部屋に黒猫が突然現れた。猫らしくない黒猫の様子に首をひねるみのりだったが、飼うことにする。ひとりと一匹の共同生活が始まると、黒猫は「自分は人間だ。」と言い出した。《全14話》 乙女ゲーム風です。ある程度時代考証はがんばってみましたが、なにぶん素人ですのでご容赦ください。
地獄をテーマにしたホラー小説です。
おいていかれた。
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