自分に宿る験力が原因で友人を失った真藤朱理は、その能力をコントロールするため祖父の元で修行をする決意をした。 母と叔父は最後まで験力の封印を望んでいたが、それは出来ないと祖父から言われる。 朱理に験力を持つ事の意味を教えるため、母は自分の過去を彼女に追体験させる。
「境の民」の素性を明らかにしたカタランタ。しかし,それはパガサに新たな疑念の根を植える。そこへ現れるマクレアの義人。彼らの目的は何で,「輝石」との関係はあるのか。
現在進行形で進むとある大学のとある理系女子学生の日々をただ綴っただけのお話。 この物語はフィクションです。現実とは異なります。多分。