LivedoorBLOGさん主催の、ブログを更新しながら小説を連載するという「ライトなラノベコンテスト」に参加して書いた作品です。全20万字、小説部分だけ抜粋すると12万字 ブログで日記や雑感を綴りながら小説も書き、「ママタマ」などのスピンオフ小説を書いたり、参加者の皆さんと交流したり事件が起こったり、本当に楽しく参加させていただきました。Livedoor 担当者様、参加者の皆様、ありがとうございました。 小説の内容は、100年後の豊洲にタイムスリップした私が、現在と同じようにママ友で苦労しながら、愛と夢とhydeな冒険を繰り広げるお話全31章です。 元のブログはこちら。 『元キャナリーゼゆり子の豊洲にいた時日記』 一話から読む→ http://blog.livedoor.jp/yurikomorio-100later/archives/1128359.html
秋田県由利本荘市を舞台にした児童文学です。 サッカーがメインテーマではなく、百年後に消滅することが決まっている秋田県に住む子供たちの生きざまに主眼を置きました。 主人公のおかれた環境は過酷ではありますが、それでも生きていく姿が書きたかった。 これを書いてる頃、私も大変でした。今も変わらず大変です。
ここは奇跡が降る街だ。 新しい命がうまれて、錆びついた鉄くずは、捨てられる。食べた後のものや、年老いたひとは、全て燃やされて再利用される。 新しくうまれたものは、それを食べることが許されている。 くだらない 本当に、そんなの、くだらないんだ。