こいはまぽすけ

こいはまぽすけ

夏の短歌

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百合の君(61)

百合の君(61)

あらすじ:荒和二年十二月、穂乃は出海浪親に拉致され、夫と引き離されてしまいます。時は流れ、穂乃は浪親の妻となり、浪親は八津代の国主となります。そして、喜林との人質交換で送られた古実鳴で、穂乃は捕虜となった出海の少年兵と出会います。

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百合の君(60)

百合の君(60)

あらすじ:今ではない時のここではない日本。盗賊の出海浪親は、穂乃という女をさらい、夫の蟻螂(喜林義郎)から引き離しました。浪親は、穂乃との交流により天下人を志すようになり、八津代国を奪い、さらには穂乃に求婚したのでした。一方、蟻螂は穂乃を探す中で侍になり、古実鳴国の主になりました。二人はお互いの素性を知らぬまま、同盟を結び、人質交換として妻を送ったのでした。

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百合の君(59)

百合の君(59)

あらすじ:ここではない日本の今ではない時代。出海と喜林の同盟成立の証として、喜林から出海に送られた蝶姫。彼女は出海の嫡子を一目見るなり、夫(喜林)の子どもと見抜きます。

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縁起を背負う

夫はとにかく縁起物が好きだ。出かけると、いつもお守りや破魔矢を持ち帰って来る。そしてある日、とうとう本物の神様を連れて帰って来た・・・。

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百合の君(58)

百合の君(58)

あらすじ:同盟の証として妻の人質交換をした喜林義郎と出海浪親。妻を送った先が元夫のところであったことを知った浪親も、浪親が自分のさらわれた妻をめとっていたことを知った義郎も、驚き、激怒しますが、その三人の子である珊瑚もまた、この人質交換により大きく運命を変えていくのでした。 このエピソードは複雑な親子関係を持つ珊瑚を主人公としているため、45と46の間に上げた相関図を参照していただくと、分かりやすいかもしれません。

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百合の君(57)

百合の君(57)

あらすじ:人質交換により、浪親にさらわれた穂乃との再会を果たした喜林義郎。一方、浪親のもとに送られた蝶姫は・・・。

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百合の君(56)

百合の君(56)

あらすじ:戦が終わり、百合の君こと穂乃は古実鳴に人質に出されました。それは穂乃の、というよりそれぞれの人物の新しい戦いの始まりでした。

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百合の君(55)

百合の君(55)

あらすじ:荒和二年十二月、猟師の蟻螂は、山賊・出海浪親に妻の穂乃をさらわれてしまいました。妻を取り返すため侍になった蟻螂は、君主の妻をめとり喜林義郎と名を改めます。一方、出海浪親は穂乃と夫婦となり、城を乗っ取り、隣国の君主となっていました。義郎は穂乃が浪親の妻になっているとは知らず、浪親と同盟を結び、人質としてお互い妻を差し出すことを提案したのでした。(人間関係がややこしいので、何週間か前に出した相関図を参照されるとよいかもしれません)。

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