金井惠介 俗称europe123(予言者=The Cosmical Prognosticator)

京 綾乃と 3

京 綾乃と 3

平安の世で最も強かった男は藤原道長ではなく、そもそも藤原氏を御門(天皇)も逆らえぬ程権力を備えたのも藤原基経だった。関係は無いが、来年映像になる大河の道長は、実は、藤原基経に劣っていたという事も分かってきたが、さらに驚いた事は、其の全権を得ていた藤原基経を影武者にしていた実際の最高権力者は私・藤原澄夫であったという事が分かり、驚く。やはり、天下の小町・綾乃の様な艶やかな世界三大美女が惚れてくれた訳も少しは関係がありそうで、一方、歌のうまさが実は在原業平が私の詠んだものを贋作としてしていた事も面白いと思う。歌が上手く権力は平安一で、思いもよらぬ展開が待っていた。道長よりは強く藤原氏が御門を傀儡とした原因は・・何と、藤原基経・影武者でもあり、実は二転し、私の藤原澄夫という歴史上存在しない者が天下取りだった事には驚くが、綾乃・小町に晴明の生命体復元も流石に最強の陰陽師であると言えそうだ。謎・解明

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Charlon(別名・ノスタルジア)

Charlon(別名・ノスタルジア)

彼女が不思議なブルーメアに乗り辿り着いた先は・・摩天楼が林立する街。 其処で、彼女に何が待ち受けていたのか・・? 十分に彼女の夢が開花したような・・其れでいて・・少しはハラっとする場面も・・。 さあ、彼女を包み込んだ世界がどんなものだったのか・・好奇心があるのであれば・・どうぞ・・。

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電子鍵盤即興演奏live(既存曲演奏かなり前に150?最近は自己作曲up約200程。)海外への可能性

電子鍵盤即興演奏live(既存曲演奏かなり前に150?最近は自己作曲up約200程。)海外への可能性

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偉大なる砂漠のキツネロンメル。

偉大なる砂漠のキツネロンメル。

その国にあって、どういう訳か、優れた最高位の称号を持つ将軍がいた。 彼は、決してヒトラーに忠実なだけではなく、時にその命令に背き、また、敵国を代表するUKのチャーチルをして。 「ロンメルを倒せ」 と言わせしめた大人物。 一生ナチス党員を拒み・・最後は妻と共に服毒自殺で生涯を終えた。 敵の将兵の中にも、彼には敵わぬと言わせたと言われている。 アフリカ戦線では砂漠のキツネと称されその活躍は後々まで評価された。

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El sonido de la campana 邦題 鐘の音

El sonido de la campana 邦題 鐘の音

京都での恋愛模様の前に、法律実務のsceneが登場するのが「京綾乃と」との違い。広域暴力団も登場。晴明の十二天将を話し出す女性は、おそらく紫式部が祖先と思われるが、其れでは主人公はと言えば、どうやら祖先は安部晴明のようである。序章で終わっているが、京都を舞台に二人のドラマが始まる。

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夢十夜 第十二夜

夢十夜 第十二夜

二人の会話は・・予想も付かない話題。 病人の介護をするというのでもなく・・看護師は淡々と・・。 願い事があるようだ。 其の願い事が事の発端のように・・ストーリは思わぬ方向に展開していく。

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逃げなければいけなかった人達からのメッセージ

逃げなければいけなかった人達からのメッセージ

自らが今生きていられるのは、戦争で亡くなった人達や、逃げまくり生き残った人達がいてくれたからだという事を忘れては行けない。

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日本人・日本が嫌われつつある世代

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僕と叔父さんそして・・・。 「前半」

僕と叔父さんそして・・・。 「前半」

映画の方の最終作品で、若い二人が、「次はこんなところで会わないか?」 と言っていたにも拘わらず、映画「お帰り寅さん」では、若い二人はまるで突たかの様で・・全く詰まらなかった。 其れで、視聴者からの「こんなふうに終わって貰いたかった」という要望のつもりで書いた前編。 後編も勿論書いていますから、何れ載せます。出演者の多くが不在の実現は難しい作品だが・・。

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なみだ坂の後先

なみだ坂の後先

小説は美しい文章とストーリーは必ず必要。 それ程でないのが、小説を原作にした脚本である。何も美しい文章でなくても構わない。似てはいるが結局は演じる役者達が読みやすい台本でなければならない。其れで、小説のような無駄な部分を省略する代わりに、「立ち位置」「少なくとも役者が演技し易い情報とし、筋書きやついて廻る情景に表情・言動などは無くてはならない」どの役者がどういう周囲の環境の中で筋書きを演技するのか。小説家の方が難しい。其れで、30代から其の世界に入るのであれば、「脚本」はそんなに大変なものではなく、私のように金銭が不必要なものにとっては、脚本は楽に書けるが、小説は非常に奥が深く一流になるのは難しい。本が売れている作家は現代では、味のある文章を書く必要が無い事が多い。やはり、明治の文豪を目指すのが相当と思う。

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