京の都。綾乃は小野小町・・?私は誰?二人はどうしてどうなっているのか?千年の時を超えた愛は如何なものだろう・・。晴明がどんな事を・・?
作者は人類ではない・・生まれ育ったのは青い惑星で人類としてだが、遥か百五十億年彼方の宇宙空間からの訪問者が正体。法律・政治・最高管理職・宇宙物理など物理迄を経験。 今の世代にはちょっと読み辛い文章のみですから、全く筋書きだけが主の漫画チックではない。逆に言えば珍しいと言える。ウケを考えていない純な小説ばかり・・。 その辺り承知の上読んでいただきたいが、実にジャンルが多い。恋愛・時代物・ミステリー・推理・涙腺が緩むもの・ショートショートは殆ど恐ろしいものばかり五作程。 更に、現代サラリーマン小説・法律もの・児童書・アクション・大東亜戦からの話・芸術に関するもの・など・・、時間をかけ順に載せるので今風でなくても良ければ・・TWILIGHT ZONE を覗いてみて・・。本当は幼少時代から数多くの楽器をこなしてき、現在は電子鍵盤即興演奏liveを、間奏曲や全編に流す事もあったのが残念。
平安の世で最も強かった男は藤原道長ではなく、そもそも藤原氏を御門(天皇)も逆らえぬ程権力を備えたのも藤原基経だった。関係は無いが、来年映像になる大河の道長は、実は、藤原基経に劣っていたという事も分かってきたが、さらに驚いた事は、其の全権を得ていた藤原基経を影武者にしていた実際の最高権力者は私・藤原澄夫であったという事が分かり、驚く。やはり、天下の小町・綾乃の様な艶やかな世界三大美女が惚れてくれた訳も少しは関係がありそうで、一方、歌のうまさが実は在原業平が私の詠んだものを贋作としてしていた事も面白いと思う。歌が上手く権力は平安一で、思いもよらぬ展開が待っていた。道長よりは強く藤原氏が御門を傀儡とした原因は・・何と、藤原基経・影武者でもあり、実は二転し、私の藤原澄夫という歴史上存在しない者が天下取りだった事には驚くが、綾乃・小町に晴明の生命体復元も流石に最強の陰陽師であると言えそうだ。謎・解明
京都での恋愛模様の前に、法律実務のsceneが登場するのが「京綾乃と」との違い。広域暴力団も登場。晴明の十二天将を話し出す女性は、おそらく紫式部が祖先と思われるが、其れでは主人公はと言えば、どうやら祖先は安部晴明のようである。序章で終わっているが、京都を舞台に二人のドラマが始まる。
詩なので特にない・・。Lastflightに巡り会えれば結構では・・。
踊り子とpierrotの昔からある浅草辺り・場末の劇場に於いての出来事と涙を絵画的に表現。 ヒューマンペイソス。 ショート並みの短い・・作者にしては珍しい涙ものになっている作品。 心に響けば・・其れで良し・・。
魔女が身近にいたという、嘘のような・・本当の・・三田キャンパス。 魔女を同級生に持っていた下宿の同じ、郷里・大学の先輩との、非常に込み入ったようで・・そうでもなく・・只管(ひたすら)魔女に敬服・・というお話。 では・・魔女は一体どのような存在だったのだろう・・? 宇宙空間には人類の理解できない事が常識として存在する・・本作品とは関係無いのでまた別の作品で御招待しよう・・。