家族のいない、主人公が、児童養護施設を出た後、自衛隊・実戦を経て、狙撃手となった。 シリーズの1は、ヒューマニズム編です。
法人の役員がただ一人残業を・・。 役員が?何かわけがありそう? 役員の残業とは・・一体何?そして・・スイッチを斬った筈のコピー機の・・緑色の小さなランプは・・以前点灯をしている・・。お話は・・どんな展開をしてくのか・・? 偶には・・平凡なサラリーマンの日常の一コマから・・次第におかしな世界に入って行ってみては如何かな・・(笑)。
作者は人類ではない・・生まれ育ったのは青い惑星で人類としてだが、遥か百五十億年彼方の宇宙空間からの訪問者が正体。法律・政治・最高管理職・宇宙物理など物理迄を経験。 今の世代にはちょっと読み辛い文章のみですから、全く筋書きだけが主の漫画チックではない。逆に言えば珍しいと言える。ウケを考えていない純な小説ばかり・・。 その辺り承知の上読んでいただきたいが、実にジャンルが多い。恋愛・時代物・ミステリー・推理・涙腺が緩むもの・ショートショートは殆ど恐ろしいものばかり五作程。 更に、現代サラリーマン小説・法律もの・児童書・アクション・大東亜戦からの話・芸術に関するもの・など・・、時間をかけ順に載せるので今風でなくても良ければ・・TWILIGHT ZONE を覗いてみて・・。本当は幼少時代から数多くの楽器をこなしてき、現在は電子鍵盤即興演奏liveを、間奏曲や全編に流す事もあったのが残念。
仕事は取り敢えず・・女優と着物美女に接近遭遇・・。 果ては、花街の夕餉に誘われた彼女。 巨大企業グループは・・空前絶後の好景気・・還元するは・・彼女達社員の賞与等・・。 夕餉では・・お茶屋で出されるような手料理・・。 正に・・佳境を迎えていく・・茶店の奥座敷の様相は・・。 世界の総予算も遥かに超える・・資産・資本・・まだまだ続きそうな・・夕餉だった・・。
やはり、あの女性だった。 まあ、ぼちぼち覚えて貰えれば良い・・程度に考えていた事と・・履歴書をよく見ていなかったのは・・? 女性二人の内・・東京大卒のエリート課長・・其れは分かるんだが・・? 今度入ったあの女性・・ただならぬ雰囲気・・? 二人の意気がぴったりとは・・? え?まさかの法廷出廷・・美女弁護士・・。 夜空の星に紛れるように・・実に・・宇宙の基本を・・よく知っている・・彼女の姿が・・。 「今度・・三人で・・そのお話でもしませんか?」
果たして、法律家の専門である男女二人が見たもの・考えたことは・・どんな事に帰結したのだろう?