少年と茸のへんちくりんなお話し。
秋の空に浮かんでいる雲、きのこたちはきのこ雲と呼びたかったようです。
竹取物語知っているでしょう、でもこの話では茸の中にお姫様がはいっていたのです。
男は茸森と呼ばれる森で、入り口に蜘蛛の巣が張っている石窟をみつけた。(こんな話もたまには書きたくなることがあるのです)
台風に乗って茸がやってきた。茸とクラゲのファンタジー
その町では特産品、酒、味噌、醤油をつくるときに、樽の蓋を少し開けておく風習があった。発酵をたすけるあらた(新)神が入ってほしいからだ。
タワーマンションの最上階、66階に住むじいさんの家には茸部屋がある。
一つの村から村人が消えた。村の住人の素性を知ればわかる。
キノコと猫の滑稽譚
未来の社会で茸はどうなっているのでしょう。