寒い地方に赴任した。家にやってきた猫を飼ってやるが、寒い雪の降る日に裏山にでかける。どこに行くのかとついていくと、ポカポカと温かい場所があった。
その町では特産品、酒、味噌、醤油をつくるときに、樽の蓋を少し開けておく風習があった。発酵をたすけるあらた(新)神が入ってほしいからだ。
男は茸森と呼ばれる森で、入り口に蜘蛛の巣が張っている石窟をみつけた。(こんな話もたまには書きたくなることがあるのです)