小説を書くのが趣味の男です
高校生の時から小説を書くのが好きでした。
最初に書いたのは当時好きだったゲームのバイオハザードの
二次創作小説でした。
友達3人に読んでもらったところ、内容は面白いけど
文章がごちゃごちゃして読みにくい、と言われてしまいました。
それ以来、とにかく文章を読みやすいようにと
平坦な文章を書くことを心が欠けています
・書いている小説のジャンルは一応「恋愛」です(小声)
今は30代ですが、25代の時に会社が嫌になってやめてしまい、
無職だった頃に図書館通いをしてソ連について研究しました。
ソビエトついて研究するほど、ファンタジーとしか思えない
政治を現実にやっていたことを逆に面白く思い、
「学園生活・シリーズ」に代表される奇想天外な物語の元ネタになりました。
今まで書いたどの作品でも「恋愛」がキーワードになっていますが、
少女漫画に代表されるような普通の学園物ではありません。
外界から隔離された孤島、共産主義、強制収容所。
舞台設定がSF的となっていて、まともな神経をしていれば
男女の恋愛などできないような状態となっています。
一歩間違えれば主人公たちは死ぬか再起不能になってしまうかも
しれない「恐怖」と戦うことがテーマにもなっているのです。
複雑な政治情勢と「戦い」ながら、意中の相手と結ばれる。
歴史・軍事が大好きな僕の描きたい物語は、そんな感じなんでしょね。
最近は歴史よりも経済学や経営学に夢中になっているのですが。
大学を卒業したばかりの主人公、太盛(せまる)。 富豪の父の命令で、島(長崎県の沖合)で暮らすことになった。 島は父が買い取ったもので、館には使用人達がいる。 婚約者のエリカとの生活は波乱に満ちたものだった。 使用人の若い女性たちに次々に手を出す太盛。 浮気性の治らない太盛を地下へ監禁する鬼のエリカ。 可愛い子達が生まれてからも夫婦の冷え切った関係に 変化はなかった。だが戦争がすべてを変えた。 米国と北朝鮮が開戦したのだ。 日本海で300を超える弾道ミサイルが飛び交う。 西日本一帯がミサイル攻撃によって壊滅するなか、 島に住む家族と使用人たちは生き残りをかけて 究極のサバイバル生活を送るのだった。 これは全く新しいジャンルの小説。 すなわち……「弾道ミサイル系ラブコメ」である!! (昼ドラのようなシーンを多数含む)
(前作の孤島生活のスピンオフ作品です。 登場する人物は基本的に同じです) 主人公の太盛(せまる)はしつこい妻のエリカに嫌気がさし、 使用人であり、愛人のユーリとモンゴルへ逃亡してしまう。 そんな父を追い、愛娘のマリンが蒙古国へやってくる 一歩都市から離れると無限の大地が広がる 暴風。乾燥した空気。寒暖の差の激しさは さすが大陸国家である かつてチンギスカンの軍勢が駆けた大地での 生活は、彼らにはあまりにも過酷だった 太盛の携帯にエリカからの執拗な着信 彼女が放った刺客の襲撃 それらをやり過ごし、逃亡生活を 続ける彼らに追い打ちをかけるように、 どういうわけか弾道ミサイルが降ってくる 誰がどのような目的でミサイルを 放ったのか。謎である。今回の小説はすなわち、 逃亡系弾道ミサイル・ラブコメなのだ!!
(孤島生活のスピンオフであり、 モンゴルへの逃避の続編にあたります) 次の舞台は学園だった。 高校生に戻ったミウは、同級生の太盛をエリカから 奪うことを決心する。 かつて多くの人間を悲劇の世界に 巻き込んだ、憎むべき敵であるエリカ。 彼女は女子のカーストの頂点に君臨する人物であり、 支配力は圧倒的だった。 太盛とエリカは公認のカップルなのだ。 ミウが黙って見ているだけでは、 太盛とエリカが婚約して結婚する流れを防ぐことはできない。 党首や仮面の男に託された思い。 誰よりも純粋なラッキーガール。 ミウにどんな展開が待ち受けているのだろうか。
今作は『学園生活~ミウの物語~』のスピンオフである。 (正確には設定を若干変更して続編にした) 前作から下記の二点を変更した。 ①ミウの性格 ②11月の収容所爆破事件 言うまでもないが、前作『学園生活』がつまらないと 思った人には読む価値のない作品である。 時間を無駄にしないよう、このページを閉じてほしい。 ずばり今作のジャンルは『強制収容所系ラブコメ』である。 登場人物たちは1920年代のソビエト連邦を モデルにした恐怖政治の中で学園生活を送る。 生徒会に粛清、制裁、監禁、拷問されないよう 細心の注意を払いつつ、頑張って恋愛し、 意中の相手と結ばれることを目指す物語である。 長くなるので説明の続きは本編で書く。
群像劇である。そしてホラー作品である。 曽根フゥ(14歳)、堀カリン(29歳)の二人を中心とした物語 彼らの住む町で奇妙な殺人事件が起きた。 その事件の詳細をフゥとカリンは追い続ける。 やがてただの殺人事件ではないことを知り始めると、 彼らの身の回りで『悪魔』『悪霊』の仕業としか 思えない怪奇現象が発生する 神。天使。悪魔。人間。 この世界には人の目には見えないものが存在する。 彼らは物語の末にどんな真実を目にするのか。
またしても「学園生活」のサイドストーリー (何回書けば気が済むのか) 強制収容所七号室の囚人である斎藤マリエの 運命を描く、ダラダラした物語である 詳細は本編で書く!! ※残酷、グロ描写あり
4名の社会人の若者による群像劇である。 ジャンルはミステリーでありホラーかもしれない。 新卒の社会人だったが、会社を辞めて無職になった丸夫。 幼馴染で看護してして働くマイ。 マイの後輩のリサ。 不潔で浮浪者の身なりをしたイッセイ 謎の黒い塊の正体は……? 「あの塊に吸い込まれると、忘れていたはずの思い出がよみがえる」 「忘れたことはなかったわ。ただの一度も」 意味不明だが、いったいどんな物語になるのか……!! 注目作、「謎の黒い塊が現れた」 ついに全米初公開!! 全米が泣いた!!(嘘)
人類禁断の恋愛である「兄妹愛」を基軸に、 自民党が暴走した資本主義社会を生き延びる物語である。 消費税34%。時給210円の世界で働く主人公・渋谷賢人(ケント) 妹の美雪。賢人のあこがれの同僚・坂上瞳さん。この三名が絡み合う、 複雑怪奇な恋愛だと主張したいが、書いてみたらあんまり複雑にならなかった。
主人公はミホ。中学2年生の女の子だ。 季節は春。彼女は進級して2年4組の生徒になったばかり。 このクラスになった生徒達は毎年ある怪奇現象に悩まされていた。 とある化け物に生徒が襲われて死者が出るのである。 どこかの映像作品で見たような怪奇現象である。 したがってこの作品は、二次創作の分類になるのか。 そんな娘を溺愛する父・ユキオは銀行一筋で務めてきた世帯主。 妻のマリエは旦那を陰で支える専業主婦。 ミホの兄のケイスケは、高校では有名なナンパ師。 いわゆるチャラ男だった。そのくせ成績は優秀。 ミホとは性格が合わず、喧嘩が絶えない仲だった。 そんな兄も女好きが引き金となって 怪奇現象に巻き込まれてしまい、廃人と化してしまう。
『令和10年。財政破綻と強制労働と若い兄妹の絆の物語』 の第三シーズンである。改めて読んでみると長いタイトルである。 この場所は文字数制限があるので、くわしい「あらすじ」は、 第一話に回すことにするが、この作品の特徴を 第一シーズンのあらすじから下記に引用しておく。 ・資本主義(大企業)帝国 ・一億総奴隷社会 ・強制収容所のような労働環境 ・兄妹愛 ・金融関係の話が多い サイトの書き込み画面には、 『読者の関心を引くキーワードを含めることで、アクセス数を増やすことができます』 と書いてあるが、本当なのだろうか。