退屈しのぎにちょっと書いてみた
読書に耐えうるものがかけていればいいのですが。
なお、私には一切の誹謗中傷の意志はありません。
本作は架空の伝記小説の第四部として書いてみました。もしかすると、別の世界では四部以外もあるかもしれませんが、この世には四部しかありません。大したものではありませんが、3141文字と短いものなので暇死にしそうな時にでもどうぞ。
言葉の言い換えによって、事実は歪む。それによって人は過ちを犯すことがある。だから、言葉は発信する場合も受ける場合も注意を必要とする。というようなことが、なんとなくと書いてあります。
奴は普段の生活に倦み、料理と言う趣味を見つけて生まれ変わる。それは生半可な料理ではない。我々に想像も及ばないであろう数々の食。これはつまりは食を通して生まれる怪物「Predator」の誕生の物語である。もう、奴を止めるものはいない……止められたかも知らんが、それは知らん。
どこかにある内戦国で、一人の狙撃手が命を失う日の話です。自身で気付けない程の悲しみと怒りを抱えた彼は、スコープ越しの表情に自分の望みを見ます。しかし、それは悲しみと怒りに反するが故に手に入らない。因果応報の結末。どのような理由であれ戦争を肯定してはならない。そう思って頂ければ幸いです。
一応、韻文に分類していますが、自信はありません。自分的には韻文よりの散文ぐらいに思っています。不出来ですが、風呂に入っている時に思いついたので書いてみました。
最近、週刊誌やネット上で批判にあっている朝日新聞を読んでいて、突っ込みどころのある写真を発見したことが動機の文章です。
今年の十五夜は九月八日だそうです。それに先立って、月に関連したものをちょちょいと書いて見ました。私は、実際の月見はしないつもりなので、この小説を書くことで月見とすることにしました。その理由は本文を読んで頂ければ分かると思うので、ここには書きません。 月見に興味がある人もない人も時間が許すようならば、どうぞ。
2011年3月11日に発生した東日本大震災。地震は津波と連係して多大に被害を出した。その中の一つに東京電力福島第1原発事故がある。その影響は未だに留まることを知らない。 今回はその原発関連問題の一つ、除染廃棄物を発端に技術進歩、人口と言う風に思考が連鎖したので、その連鎖を書いてみようと思う。
数取り遊びの一種に指を交互に折る遊びがあります。その必勝法とやらを聞いた時に思いついた話です。 必勝法を聞いたら自慢したくなりますよね。 そんな自慢したくなった男子が気になっている女子の下へ遊びに来た。要約すればそんな話です。
煙草を吸いたくなるとき。そんな時について書いていたつもりが、話が変な方向へながれて、煙草の文化的価値の上昇について何か書いてました。煙草好きな人にも煙草嫌いな人にも受け入れられない可能性のある変な作文で宜しければどうぞ。