何か綺麗な夢を見たような記憶、それを元に何となく書いてみた記録です。簡単に説明すると女の人に声をかけられて返事ができずにドギマギ。そんな感じです。原稿用紙3枚分ぐらいですので、お気軽にどうぞ。
ファンタジーに憧れている人たち、現実と幻想を比較して嘆くことはありませんよ。この世界を回しているものは、間違いなく幻想です。そして、今まさに幻想に溺れようとしているのですから。
でっかい油屋の主催する童話賞で箸にも棒にもかからなかったものです。最近、書くものがなかったので出してみました。募集テーマは心のふれあいです。それなのにハートフルストーリーではない。興味がありましたら、どうぞ読んでいってください……もちろんお代は頂きません。
タイトルにドラキュラZEROとありますが、ドラキュラZEROは導入部分だけでほとんどありません。全体として戦争行為全般にたいする嫌だなという気持ちをのんべんだらりと述べたものです。
書きかけの小説を書こうとしていたのに気づけば時事についてのエッセ-を書いていました。テスト前になると始める部屋の掃除みたいなものですね。でも、テスト前の行為同様に割りと真面目に書きました。人によっては鼻に付くかも知れませんがご容赦下さい。
カトちゃんが、ある春の日に届いた差出人不明の手紙に誘われて、森のパーティーを目指すという内容の童話です。文字の量は500文字ぐらい。さらっと読めば一瞬。じっくり読んだところで「あっ」と言う間。お気軽にお楽しみ下さい。……楽しんでもらえるといいなぁ~。
今年の初めの方にあった交通事故のニュースを見ていて、書きたくなったので書きました。交通事故を起こさないように気を引き締めねばと思っていただければ幸いです。
おそらく悲しい事があった子供が思わず月を目指す掌編です。童話として書いたつもりですが、久しぶりに読んで見ると一人よがりで自分の意図したことは伝わらないなと思いましたが、敢えて発表します。あまりお勧めはできませんが、よろしければどうぞ。