京都嵯峨野の物書きです。
京都の嵯峨野で木工切り文字
表札を作っています。10年前から趣味で小説シナリオ脚本短編長編30部以上書いています。
2016年(平成28年)京都市右京区くぼ地区と言う小さな地区の 創価学会壮年部、ブロック長さんの赤裸々な心温まる真実の日記物語です。
創価学会壮年部のブロック長さんの活動日記です。 2015年6月に京都市右京区太秦から常盤に引っ越しました。 そこの小さな地区の物語です。
若林治は京都嵯峨野の小さな民芸品店の主で毎年買い付けに東南アジアや中国を旅しています。今年やっと念願の雲南省に行くことができました。上海まで船旅、義烏までバス。長沙まで夜行バス。空路昆明へ。今回の目的は大理古城から草木染め藍染の周城そして謎の泉胡蝶泉を訪ねることでした。ところが私は胡蝶泉の祠でついうとうとと・・・・。目が覚めると私は城の上。向こうから蒙古軍が攻めてきます! 私は一目散に逃げ出しました。そして・・・・・?
19年間営業を続けてきたテナントを突然撤退することになりました。ちょうど入信40周年目にあたるこの時にです。 さあどうなることでしょう?お題目をあげきってこの難局を乗り越えることができるでしょうか?奇跡は起きるのでしょうか? この2年間の実話です!
1974年。ヨーロッパ放浪のたびから帰国して 復学、結婚、入信、失明、子育てなどなど。 お前は覚えていないだろうが 大変だったあのころの物語です。
親戚のツヤコおばさんはいわゆる霊能者だ。 死者の霊を呼んで予言をしたり、 マッサージで病人の患部を治したりと 不思議な力を持っている。 昔はこんな人ではなかったようだ。 そのルーツを知りたいと娘に頼まれた。 身近にいたこの霊能者。 その探索の旅に出てみることにした。