京都嵯峨野の物書きです。
京都の嵯峨野で木工切り文字
表札を作っています。10年前から趣味で小説シナリオ脚本短編長編30部以上書いています。
1970年から1973年。ヨーロッパ放浪の旅。 憶えてますか貴女(あなた)との出会い。 鮮明にあのころがよみがえります。 長編小説「デュッセルドルフの針金師たち」の 資料メモ日記です。
毎年上海経由で義烏まで買い付けに行きます。もうかれこれ6年くらいになります。今では年2回夏と冬にほぼとんぼ返りですが、何とか人的交流も始まりました。時間があると近郊の水郷めぐりをしています。こうなったいきさつと、現状。これからの希望あふれる将来を旅日記風に書き綴ってみました。
(シナリオ)京都に怪盗変面が現れた。次々と財宝を盗んでいく。まずは広隆寺の半跏思惟像に隠された黄金だ。突然天空に浮かび上がる怪盗変面の笑い顔。京都府警の厳戒態勢の中をまんまと白馬にまたがり逃げていく。痛快A探偵団!こうご期待!
(シナリオ)またまた変面から挑戦状が探偵団に送りつけられて来た。世界遺産を盗むから心して待機せよと書いてある。清水寺か金閣寺?まさか丸ごと盗むことはできないと思うのだが・・・・?
(短編小説)別れた娘に子が生まれた。初孫だ。選挙応援を口実に東京に向かう。旦那はどんな男だ?幸せな家庭なのか?お母さんはどうなのか?実際を確かめに若林治は夜行バスに乗った。
(シナリオ)またもや変面から手紙が来た。『春惜しむ 桜吹雪に 花いかだ 歩いて渡れ 船の渡月橋』。まさかとは思うが渡月橋が盗まれる?一体何のために?橋をどうすると言うのだ?