学校の帰り道の途中で、カコは新しく建てられた家を見付けた。その家には、白と限りなく黒に近い鼠色の二匹の仔猫が飼われていた。……ちょっと不思議な物語。
色も白くてきれいな茸だ。そう思ってみていたら、一つの茸がお辞儀をした。「あたい、唐笠茸よ、あんたはじめてね、どーお、一緒に歩く」 そう言うとふーっと、背が少しばかり伸びて土から飛び出した。
概念-少女小説 長編 <この散文は、小説ではなく"観念的病状報告書"であり、亦、"観念的自己手術経緯観察報告書"である> [Ⅰ 薔薇貞節守護宣言] [Ⅱ 戦闘同意手続終了] [Ⅲ 少女戦闘粗相報告] [Ⅳ 博愛少女批判詩論]
カコ、ナオ、ユウコの三人が、教室でお昼のお弁当を食べていた。そのときカコが、ゆうべ観た夢の話を始めた。……ちょっと不思議な物語。
早とちりして赤面し、勘違いして失敗する。初恋の記憶までも早とちりの勘違いとワンセット。それでも時間が経てば、それらは人生を彩る思い出へと変わっていく??
魔界に送還された霊能探偵・芥川は、旅の魔道士・アークライトとして生きることに。 最初にたどり着いた辺境の村・リバーサイドを守る新たな魔道士を探すため、村の護衛兵である暗黒剣士・スミスと共に旅を続け、とうとう魔王都にたどり着いたのだが・・・ 第1編から第3編まで(´・ω・`)
「鉄仮面の逮捕自体よりも、その後の立ち回りが生死を分けかねない難しい問題だった。」 王都の居酒屋で夕食を食べながらビールを飲む、魔法探偵・アークライトとその相棒の暗黒剣士・スミス。 魔獣博士・ギバラーから「危険だから首を突っ込むな」と忠告された矢先、なんと帰りの路地裏で鉄仮面を目撃してしまい・・・ 大金星を挙げた魔法探偵の計算高い立ち回りが印象に残る、魔法探偵とその相棒による王都冒険譚、ここに終幕!
「はじめまして。アークライト君。それとも、芥川君と呼ぶべきかな?」 魔王都に到着した魔法探偵・アークライト(名古屋の霊能探偵・芥川)の前に現れたのは、魔獣研究のために悪魔と契約した狂気の魔獣博士・ギバラ(榊原)! 魔界で暮らす人間の先輩として彼がアークライトに教えたのは、王都で要人暗殺を企てる恐るべき「鉄仮面」の噂と、首を突っ込むなという不穏な忠告だった・・・ 強力な魔法を使う強者が掃いて捨てるほどいる魔界の都で、探偵の運命が再び動き出す!?