フライデーじゃないから不幸は起きないよ
日の昇らない街
僕などそばに寄せつけないでくれ
死んだ彼らの誕生日を祝うなんてもうやめにしよう
死骸は いつも道端に転がっている
いつもなにかに許されたがっている
失われていった
人間たちもカタツムリの様に……
何のために風は吹いているのか……
月灯りの夜だから……
死神と、キスをした……
毎朝忙しく過ごす人たちへ……
命の共存を極めると……
この季節のぼくらの居場所。
猫飼いなら思い知る、宿命の季節に……。
今朝、撮れたての朝焼けです。
悪さばかりするからだ。
何故ですか?
人が居ない理想の時間。