最低限の心持として。
今日が僕の誕生日である事はこの話とはあまり関係がなく、しかし僕の誕生日が今日でなければこの話は始まらないのかも知れない。 何?特別な南瓜? 冷凍庫に南瓜? 僕は思わず妻に聞く。 肌寒い5月の夜僕の誕生日パーティーはよくある誕生日の終演を迎える事になるのだが、パーティーというものはいつも思うのだがなにか必ず盛り上がる話題が一つはあるものである。