短いですから読んでみてください。 こういったお話を書く事は初めてなので、ほかの人の反応がしりたいです。 題名はないのですが書かないと投稿できないみたいなので、適当ですがつけました。 どうぞよろしくお願いいたします。
一人の男が暗闇の中を歩いています。なぜ男は歩いているのか、定かではありません。男が一休みしようとすると背後から声をかけられます。その声は休むと時間に置いて行かれるといい、男を急かします。歩き続けながら男は声といくつかの会話を重ねます。声は男に過去を振り返るのはよくないと言います。男も過去を振り返る主義は用いていませんでした。会話が終わり、家に戻った主人公は思わず棚のアルバムを手に取ります。
ポスト・モダンの手法で描かれる幻想の街。そこに現れる怪しげなパーティ、パブ。夜の街を知りたい人のための初歩的夜遊びガイド。