一度だけ目指した駅。 待ちぼうけした晴れた日。
深夜徘徊するのは だれかをなにかを探してるから の、 ような気がした冬の夜。
あの人の煙草。わたしの嘘。 私の煙。 あの人の嘘。
歌詞。 未来のために咲いている花に手を伸ばす。
夜と朝の間のスクランブル。 彼女の歌声。
殺人的な寂しさと 夜中に落とされた幸せ。