犬の散歩と釣りが趣味のイケてる変態。
物心ついてからずっと妄想空間と現実空間を行ったり来たりの人間です。
犬の散歩中に起こる出来事が意外や意外、危険と隣り合わせだったり、女性に声を掛けられたりという、男性の私には興奮冷めやらぬひとときなんですね、これが。
主人公である自分が、縁の深い同僚を少し離れたところから見ている。どこにでも居るようで居ない人達。でも、主人公である自分は”本当はこんな人が居たら人生は愉快”と思っている。そんな楽しい人々の痛快コメディー。
過去に新聞配達をしていた事がある筆者が、当時を懐かしむ。そこにはけっして忘れてはならない恐怖体験があった。
その事件は就寝中に起きた。あくる朝、刑務官の取り調べが始まる。いったい何が真実か?いや、もしかすると真実ってのは・・・。
藤原智美さんの”暴走老人”を読み進めるうちに他人ごとではない!と思えて、やるせなくなった筆者の心の叫び。
実体験。私小説。 無邪気に遊ぶ幼少の頃の自分。 変な人とも普通に遊んでいた。 でもやっぱり変な人だった。
いつもの様にお犬様のお散歩にお供する私。 そんな当たり前の日常だが、散歩を通して最近増えつつある危険にスポットをあてた。 ”この人ストレスが溜まっているのかのぅ・・・” と思ってしまう事例。
どこにでも居る主(ぬし)。 工場で体験した主との一騎打ちとは? 主とは? 勝利をおさめたのはいったい・・・。
ふとした事から高木さんの体験談を聞かされる事に。その内容たるやこの平和な日本からは想像もつかない内容が飛び出す。