注意! ノーゲーム・ノーライフゼロの後日談風なお話です。ネタバレを含みます。 映画を見た後の勢いで書きました。
シリーズ第三弾。 シャトルの依頼で日本の研究機関の査察を行ったピーターは、性転換と若返りの実験台にさせられた科学者「辻明人」を発見、保護する。 彼は性的虐待にさらされており、妊娠もしていた。「明美」という名前を与えられていた少女を正気に戻そうと、ピーターはある行動に出る。
タイトル通りの目的こそあるものの、それ以上の背景なく名無しの少女が酷い目に遭うお話です。 Transfurを久しく書いていなかったため、深く考えずネタ被りも気にせず書きました。
ピーターは有能な医師にして研究者、シャトルから「可能な限り年齢の低いレズビアンのカップル」を用意するよう求められる。 シャトルに引き渡した二人の少女は衣類を全て奪われ、外部や他者との関わりを一切断たれ状態で半年以上を過ごした。 互いの卵巣を一つ犠牲にし、女性同士で妊娠する……ピーター立ち会いの下、前例のある手術にシャトルが挑む。
最強のサイキックと呼ばれ、名を隠しながらサイキックの少年少女を手助けする女性がいた。四人の関係を見た彼女は、彼らに休息を命じる。 「子供らしいことをしなさい」 そう言った彼女は、四人の少年少女に様々な条件を付けた。その一つに、男女二人で一組ずつに分かれて行動せよというものがあった。 星をみるひとの二次創作です。しば×あいねのカップリングものです。 微笑ましいほのぼのを目指しましたが、二人とも頭が回るため妙な方向に議論が進みます。
カルデアに召喚された加藤段蔵が目にしたのは、小さな男の子だった。マシュ・キリエライトは彼が何らかの原因で小さくなってしまい、助け手となるサーヴァントを求めたと言うが、段蔵は忍の仕事ではないと内心疑問を感じる。 Fate/Grand Orderの二次創作です。ぐだ男さんがショタ化しており、段蔵ちゃんはからくりを露出します。苦手な方はご注意ください。
見習い修理工の草薙さんが所有する「手乗りサイズだけど超高性能」な競技用ロボット、レイクリシアのお話です。 作中で記憶チップ壊れたり新しいプログラムをインストールしたときR-18っぽい反応をしますがネタ元準拠です、頻繁に壊れるのも本家を意識してます。 breezeさん(https://twitter.com/breeze_cb)ところの子です、設定が魅力的だったので文字に起こしてみました。 レイクリシア視点で書いた都合上、彼女がロボットであるため本文は異様に説明っぽいです。が、しかし! 世界観への説明こそこの子らには必要だと思いました。
わずかな出来事の違いで結末を変える『本物の妖精じゃない』のお話。 『本物の妖精じゃない』執筆こそしたものの自主ボツにしたもうひとつの『本物の妖精じゃない』です。
妖精を研究する学者、クロッシュのもとに妖精の姿をしたホムンクルスが届けられる。 ホムンクルスは主人の性欲を満たすよう調教されていたが、クロッシュが一切興味を示さなかったため彼女のアピールは全て空振ってしまう。