めっさ初心者
趣味で書いている物なので、自己満足の部分もあると思います。
それでも、読んでくださって感想を言ってくださる方がいるのなら幸いです。
短編の思うままに書いたものです。 明日、世界が終わるとしたら何をしますか? この、質問に答えはありません。 自分が今まで生きてきた事、それは全て必然的なものではないと思います。 いろいろな偶然から生まれた私たち。 歩んできた道のりを振り返ってもらえたら幸いです。
桜の花びらが舞い散る頃、小学校の卒業式の日、俺はある女の子と約束を交わした。 「帰ってきたら、付き合おう」 高校二年にもなっても桜の咲く時期になると思い出してしまう。 あの黒髪の似合う女の子はもう、戻ってこないのだろうか。あの約束はどうなるのだろうか。 小学生の時の約束なんて、、。でも、どこか約束を未だ信じていたい自分がいた。 しかし、ある日いつも通りに帰宅しているとこの辺りではみなれない金髪の女性が、、。
中夏2 読んでくださっている方ありがとうございます。定期的に更新できないのですが、必ず完結はさせますので長い目でお付き合い下さい。