草むらに落ちていた晒された馬の頭骨。周りには紫色の茸が生えていた。なぜ頭骨だけコロンと。 (筆者が毎年行く長野のペンションの近くで見つけた草むらの中の馬の頭骨、三年間同じところにあったが、四年目に埋もれて見えなくなった。そこまでは本当にあった話、写真も撮ってある)。
“もう死んでもいいかな”と思っていた五十路の推し活おばさんが、気付けば異世界の赤子に…?チートもハーレムもない、記憶はあるけど現実とはズレた世界。これは「もう一度」ではなく、「やり直さない」物語。 愛されたくて、素直になりたくて、生きることを選んだ彼女の、静かな戦い。
理論物理学者志望の元彼にバーにて私は「余命が一年」と告げる。そして私は彼に一緒に死のうと提案する。
死とハデスの狭間で永遠の愛を。 それが僕の生きるレゾンデートルだった。