40代のサラリーマンが直面する仕事での挫折。ローン地獄からの脱却。まして私は2007年に心臓手術を施したサイボーグだ。身体の心配もしなくてはならない。江東区に10年暮らし、新天地を求めて茨城県守谷市へ……。
1974年10月から翌75年3月までの半年間アジアを旅した。旅に特別な目的も目的地もない、風任せ、運任せのヒッピー旅行だった。歩いたのはフィリピン、タイ、インド、スリランカ、ネパールの5カ国だ。 その頃のアジアは、ベトナム戦争が最終盤を迎え、カンボジアではクメールルージュがほぼ全土を制圧していた。パキスタンからの独立を果たしたバングラデシュは混乱と貧困にもがいていた。私の訪れた5カ国はこれら3カ国に比べればはるかに平和だったが、発展途上にある国らしい希望と欲望と熱気と貧困が充満していた。 これらの国を歩いた半年間は平凡極まりない私の人生で最も躍動感あふれる時間であり、唯一の宝物と言えるものだ。私が歩いた同じ頃、沢木耕太郎氏がアジアからヨーロッパまで流浪の旅をし、「深夜特急」という名著を執筆されている。尊敬する沢木氏に敬意を表しつつ、私のささやかな「深夜特急」を記そうと思う。
人工弁を埋め込まれて、職場復帰を果たした主人公。無理をしない事が最も大事な事なのに、つい無理をしてしまう出来事が波のように押し寄せてきて……ついぞ負けてしまって、突然もとの世界に送り返されるような、そんな話です。謎の病気「GIST」の疑いもかけられてしまう訳ですが……。今回は、退院以降に訪れる喜怒哀楽の荒波に翻弄されながら楽しんでいる主人公が、再入院に消されゆくロウソクの炎のような輝きを放っているところが、はかなくて良いかもしれません。
「知ってましたよ。カナタさんは優しいんです」 極力人間関係を絶ち、コンピュータの前で日々を過ごしていた少年・カナタのもとに来訪者が現れた。 そいつは電子の世界から、流れ落ち、彼の生活をかき回しいく……これは強がりな少年の心を砕く物語。 後編→https://slib.net/74700
知らず知らずの内に、世界を覆したい、と想う少女がいた…… 海の様に真っ青な少女。目の色も、髪の色も…… そんな少女を迎えるのは、約一億年前の古代。 希望と時に絶望も待ち受けている残酷な世界。 海の統括を任された少女は、懸命にその世界を生きてゆくこととなる。 そんな彼女を待っているのは、一体何者なのだろうか…… それは、間違いなく"普通"とは呼べないであろう事だろう ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄仲間も自分も ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄。
LivedoorBLOGさん主催の、ブログを更新しながら小説を連載するという「ライトなラノベコンテスト」に参加して書いた作品です。全20万字、小説部分だけ抜粋すると12万字 ブログで日記や雑感を綴りながら小説も書き、「ママタマ」などのスピンオフ小説を書いたり、参加者の皆さんと交流したり事件が起こったり、本当に楽しく参加させていただきました。Livedoor 担当者様、参加者の皆様、ありがとうございました。 小説の内容は、100年後の豊洲にタイムスリップした私が、現在と同じようにママ友で苦労しながら、愛と夢とhydeな冒険を繰り広げるお話全31章です。 元のブログはこちら。 『元キャナリーゼゆり子の豊洲にいた時日記』 一話から読む→ http://blog.livedoor.jp/yurikomorio-100later/archives/1128359.html
「カナタさん、わたしはわたしの大切な人を守りたいんです」 小さくてちっぽけな、しかし彼にとっては重たい一歩を踏み出したカナタ。 それでも大差ない生活を始めた彼の下に恩師からの連絡が届く。 意味不明なその文面は穏やかな日々に警鐘を鳴らすもので…… 「迷える星の集う空に(前)」(https://slib.net/74590)の続編
川内と神通はいよいよ最後、自由演習を迎えた。那珂は二人の訓練に、鎮守府の皆に付き合ってもらうことにした。この日、鎮守府Aの敷地や周辺では艦娘たちの姿が良く目に留まる。 艦これ・艦隊これくしょんの二次創作です。なお、鎮守府Aの物語の世界観では、今より60~70年後の未来に本当に艦娘の艤装が開発・実用化され、艦娘に選ばれた少女たちがいたとしたら・・・という想像のもと、話を展開しています。 --- 2017/10/18 - 11話目公開しました。
魔法世界において人は6つのタイプに分類される。 攻撃のアタッカー、防御のディフェンダー、補助のエイダ―、治癒のキュアー、魔法を拒んだ拒否者。そして…。 友達のために強くなっていく二人の天才少年のお話。【完結済】
初期の作品です。「九月の葬奏」の前あたりのものです。未熟で申し訳ないのですが、そのまま掲載します。 体験的オカルトで、小学6年の上松隆の林間学校の話です。友達になった地元の子たちが、実はこの世のものでなかったというもので、作中に出てくる奥多摩地方の方言は、そのまま埼玉・群馬を含む現実の武州弁です。
主人公たち9人は新しい姿で異世界を冒険します。9人は別別の国から異世界に挑む、毎日冒険の生活を過ごしています。
前回の「Timjinの回想録 Ⅰ」の続編。Timjin(ラブラドール・リトリバー)が東京から引っ越し、山形の元書生さんのもとで生活していく様子。元書生さんがフィリピーナから聞いた話もあります。 途中までですが、勘弁してください。