何も考えず、 思いをのせて 映画をみてるように 溜め息が漏れる時にでも 寝る前に 一文字見てみてください 起きたとき 力に変わりますように
前作オリジナルSS「白い少女と、白い世界」を別の視点で見た物語です。 舞台は全く異なりますが、テーマとしている根源は大凡同じ。 ただ、切ない成分は薄めです。
【透明病】と言う10億人に1人が患うと言われている病気がニュースで取り上げれる日の事だった。中学の卒業式の帰り、親を失った君代翔は、高校に入学して3ヶ月たったある日、天真爛漫な君野未来と出会う。 親を失い、もう友達は作らないと決めたのに、未来と出会って翔の運命が動き出す。でも、翔はこの時知らなかった。彼女が【透明病】である事に。 親を失った「僕」と未来を失った「彼女」。その2人の視点で描かれ、思いが交差する青春ストーリー。
博麗神社の巫女・博麗霊夢と、ただの魔法使い・魔理沙の友情や過去を描くありそうでない二次創作ストーリー
とある晩、救国の「勇者」として地球から異世界・サンラインへと旅立ったニート時々フリーター、水無瀬孝(ミナセ・コウ)。彼は数々の苦難を乗り越える中で、魔法によって霊体と肉体に分離させられてしまった。 この物語の主人公は、水無瀬孝の肉体である通称「タカシ」。霊魂と魔法の世界で、魔法も霊体もない彼は、果たして生き残ることができるのか!? バトルあり、ギャグあり、シリアスありの、本格ファンタジー。 ※この小説は別サイトにて連載中の『扉の魔導師<BLUE BLOOD RED EYES>』http://ncode.syosetu.com/n9009dl/の関連作品となっております。用語や人名などはこちらが元ですが、本作ではあまり深い理解は必要ありません。ぜひタカシと一緒に、軽いノリで楽しんでもらえたらと思います。
即興小説トレーニングというサイトで書いたもののログ十五編、第四弾。 いろいろ書いたけど現代の話が多い。でも要素が三つじゃやっぱり収まらない。