1982年、今から三十三年前の11月26日。 前代未聞といってよい事件を起こした天才青年 Raymond Kobayashi。 婚約者の一生を棒にふらす怪我を負わせながら、被害者方に好奇の目が注がれる事態を憂慮した警視庁が介入を見合わせたため、報道されなかったのみならず、Kobayashiは傷害の罪さえ免れた。 犯行に至るまでの異常な心理を記した、彼の遺書を見る。
ジンジは、クラスメイトのカコから、後輩に会ってやって欲しいと頼まれた。 渋るジンジに、カコは授業のノートを写させてあげる、という条件で約束を取り付けた。 そして約束の日の時間…後輩は来たの?と問うカコに、彼女は来なかったとジンジは答えていた。
概念-少女小説 長編 <この散文は、"観念的病状報告書"亦"観念的自己手術経緯観察報告書"である> [Ⅰ. 薔薇貞節守護宣言] [Ⅱ. 戦闘同意手続終了] [Ⅲ. 少女戦闘粗相報告] [Ⅳ. 博愛少女批判詩論] (以下執筆途中) [Ⅴ. 適切少女憧憬詩論] [Ⅵ. 不良少女悲哀詩論] [Ⅶ. 真紅禁戒破門告白]