薬屋を営む幼い魔女ベルと、彼女の守護者の妖精ソフィの物語。物語のはじまりは森の解禁日から。
宮崎中学校に、双子の兄妹が転校してきた。その兄妹の騒動に巻き込まれるカコとジンジと仲間たち。そこに、兄妹の母親である入間おばさんと、ムーンとユベールという名の仔猫も絡んできて、物語は思いも寄らない方向に進んでゆくのでした。……ちょっと不思議な物語。
サッカー部の後輩(センカン)に、ある女子との仲を取り持って欲しいと頼まれたジンジ。しかしその彼女は、以前カコに会ってやってと頼まれた「01 先輩」のヒカリであった。 彼女からジンジへの一方的な気持ち、後輩の彼女への一途な気持ち…。カコとナオにアドバイスを受け、この微妙な三人の関係にジンジの取った行動とは?……そしてカコだけが、ヒカリの胸の内を知る。
四十八歳の斗真には、もう新しい人生なんて始まらないと思っていた。 妻・紗季と二人の娘。長く続いた暮らしのすべては、いつの間にか日常という味になっていた。 そんな斗真の前に現れた、二十二歳の澪。 それは失った青春を取り戻す恋なのか。いまの人生から逃げるための恋なのか。それとも、言葉にできなかった自分自身と、もう一度出会い直すためのものなのか。 物語は、小学六年生の記憶へ遡る。 選ばれなかった記憶。守れなかった記憶。誰かに愛されることでしか埋められなかったもの。 人は、何歳になれば大人になるのだろう。 人生の「やり直し」ではなく、人生をもう一度引き受け直す人間たちを描く物語。 『二日目のカレー』
カコが部活中に、足首を捻挫してしまった。ジンジはナオとユウコに頼まれて、直るまで登下校のときにカコの鞄を持ってやる約束をした。しかしジンジにも部活がある。どうするジンジ…?