星空文庫星空文庫の作品リスト 2

作品抽出: 43575 / 44774作

紙とペンと、夏を浴びた彼女の横顔と

最悪だ、と思った。開け放した窓からは夏日が差し込み、蝉の声は戦争のように苛烈。それだけでも最悪なのに単位が危ないと担任から忠告され、夏休み返上で補習に出たら不良で有名な沢渡彩華が隣の席だった。/2019年製作。投稿サイトの企画に参加するために書いた作品です。

  • 小説
  • 短編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

走馬燈プロデュース

はじめまして、って死ぬのは一度きりだから「はじめまして」に決まってますよね。私は走馬燈プロデューサーの相馬です。下の名前は……ふふっ、この流れでしたら、わかりますよね。/2019年製作。投稿サイトの企画に参加するために書いた作品です。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

幼なじみの亜希穂は勉強が大嫌いだった

幼なじみの亜希穂は勉強が大嫌いだった。小学生の頃は一秒たりともじっとしていられず、休憩のチャイムが鳴ったと同時にグラウンドに走り出す彼女の後ろ姿を裕太はよく覚えている。/2019年製作。投稿サイトの企画に参加するために書いた作品です。

  • 小説
  • 短編
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

惑星崩壊と破滅のためのルール

「どうしたんですか? 二億五千人目の調律師」/2019年製作。投稿サイトの企画に参加するために書いた作品です。

  • 小説
  • 短編
  • ファンタジー
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

願いを叶える代償に人生で二番目に大切なものを買い取ります

「二階堂様ですね。お待ちしておりました。それでは、これまでの人生で二番目に大切なものを買い取らせていただきます」/2019年製作。投稿サイトの企画に参加するために書いた作品です。

  • 小説
  • 短編
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

何度でも夢を見る

小説の真似事だと言って私は眠りについた。最後に見た彼の姿はひどく不安そうで「百年も待てない」と顔に書いてあるようだった。私は「百合の花でなくとも、きっとあなたの前に現れます」と心の中で呟く。/2019年製作。投稿サイトの企画に参加するために書いた作品です。

  • 小説
  • 短編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

ショートコント『サラリーマン』

「ショートコント、サラリーマン」暗闇を円形にくり抜いたようにパッと照らし出されたステージの中央。バーコード頭に口ひげ、鬱陶しいほど長いネクタイを締めた背広姿の男がひとり、観客席に向かってそう言った。/2018年製作。

  • 小説
  • 掌編
  • SF
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

禁忌の味

叫びたくても、口に詰め込まれた布がそれを許してくれない。可奈は、真っ暗な視界の中で必死に酸素を取り込んだ。かび臭いような、腐肉のような、不快な臭いが嗅覚を刺激する。自然と嗚咽が込み上げるが、この状況で嘔吐すればもっと最悪な事態を招くことは五歳の可奈でも十分に理解できた。/2019年製作。年齢制限なしでカニバリズムを書く試みです。

  • 小説
  • 短編
  • サスペンス
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

産めよ増やせよ、我らが未来!

【産めよ増やせよ、我らが未来!】駅前を歩けば、まるで悪い夢のようにこの手のスローガンを掲げたポスターが並んでいる。シラブアム博士は十年物のウールコートのポケットに手を突っ込みながら、色とりどりのポスターに向かって唾を吐いた。/2018年製作。SFの練習用に書いた作品です。

  • 小説
  • 掌編
  • SF
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

養分

白い息が締め切った窓硝子にぶつかって楕円形に広がった。それは知代圭介の吐き出した深い溜め息であり、部屋の中にまで侵入してくる冬の寒さを物語っていた。/2014年製作。古い作品です。稚拙すぎて恥ずかしいのですが自分が書きたいことは伝わってくるので記念として投稿しておきます。

  • 小説
  • 短編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
次へ chevron_right