三助が一夜漬けにする鯖をさばくと、中から金色に光るものがでてきた。
金沢の街で金箔づくりの修業をする男。ある日自分の部屋の障子の桟の上をきらきらと光るものが動いていた。
最近、シイタケやマッシュルームなど食べられる茸に毒が含まれるようになった。どうしてなのか。
隕石が落ちてきて、そこから黒い茸が生えてくる。人々は黒い茸を食べなければいられなくなる。
宇宙に旅立つ宇宙船。宇宙食に茸が。ある星を見つけ、そこの住人とコンタクトをとる。しかしその住人は──。
電車への飛び込み自殺。あとには死体はなく、茸が転がっていた。
首都高速道路に赤い茸が生える。小人が住んでいるようだ。
庭に生えた茸。抜け殻が落ちている。だんだん大きくなる。
電信柱のてっぺんに茸が生えて、ゆらゆら揺れている。
茸の形をした異星人が地球の水を飲みに来る。
ある一角の家家のごみ箱に、様々な茸が捨てられていた。誰が捨てているのだろう。
寝ていると、天井の穴から茸が覗く。
新聞におりこまれた、単色刷りの、薬の宣伝びら、その薬はどのような癌にも効くものだった。それを作っているところに行ってみると──。
草原での気球の旅。赤い地上絵をみつける。それは赤い茸でできていた。降りてみると、そこにあったのは大昔地球に来た異星人のつくったものだった。
宇宙の恋の物語。
お寺の飼い猫 玉がお城の大奥に入って、自分の世界を作り出す、世にも楽しい物語。
長屋の八さんが預かった南蛮の猫が盗まれた。それの猫を探し出したのは、長屋に住む猫たちだ。さてその大騒動とは?
長屋の熊さんと八さんが、猫の働き口を探してやるという、人情話でございます。