人の世にすまう人ならざるもの、狼男とヴァンパイアの、少しだけBL要素も含めた異種族同士の友情物語。
ひとりじゃ上書きされなかった。
今日の終わりがけに追記 帰宅23:07
詩。
今回もミステリーと言えばミステリー。独立はしてないけど成り立ちはする。
翌19:45追記
文芸部員としての最後の夏を迎えた一花は、最後の大会に向けた作品が用意できず苦悩していた。 そこで執筆のためと銘打って、同期で幼馴染の直美とともに、二泊三日の旅行に出る。 それは受験勉強からの逃避行でもあり、ちょっと早い卒業旅行でもあった。 鍾乳洞のある田舎で、自分らしい作品を見つけるための探検が始まる。
茸の言い伝え:林に入ろうとした時に老人が「食べるものを持ってるか」ときいてきた。ぼくはうなずいた。