マタギが青い茸をくわえて巣穴に入るのを見た。中から出てきたのは男の子だった。
空から粉が降ってきた。その成分とは。そしてそれはどこからくるのだろう。
手が動いてしまう。少年は店の前の椎茸をポケットに入れた。
蚊柱ってどうしてたつの。茸の上に蚊柱が。
茸で作った饅頭がよく売れる。朝早くから待っている人がいる。その饅頭の茸が何をしでかすのか
寒い地方に赴任した。家にやってきた猫を飼ってやるが、寒い雪の降る日に裏山にでかける。どこに行くのかとついていくと、ポカポカと温かい場所があった。
茸の子どもが目高の背中の上に落ちた。二人で一緒に旅にでる。
新幹線の中で拾った赤い小さな茸。茸にはマイクロチップが埋め込まれていた。
植物の神、動物の神がつくったものは
茸の豊富な小さな村、そこには死にまつわる茸の話が残っていた。
寒村のさびれた神社。古文書に伝わる、茸踊りを復活させる男女のお話。
中学校の近くで見つけた小さな茸。その茸と共に生涯を過ごす少年
男の勤める古本屋に、古い西洋の本を売りに来た外人がいた。その本を読んでから、男の指の先に茸が生えるようになった。
大学卒業が決まった三人が、乱歩の生まれた名張の、語り部の宿に行った。
夢の中に猫の玉と茸が出てくる。玉と茸の魂について話をしている。やがてその男は。
子供のころ、じいちゃんが、パチンコの玉に、茸を使うと危なくないよと教えてくれた。僕たちは茸鉄砲と呼んだ。
薬屋を営む男が作り出した茸の薬。寺の人が大量に注文する。いったい何に使っているのか?