川崎ゆきお

虫の知らせ

まだ暑いのだが、トンボが飛んでいる。岩下はこれを見ると、秋が来たことを知る。

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残暑見舞い

「季節はやはり夏ですか」 「名残惜しいですが、もう去りますなあ」

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夕涼み

市街地を流れる川。それに沿って柳通りと地元の人が呼んでいる道路がある。

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梅干し婆

一昔前には梅干しババアと呼ばれる高齢女性がいた。最近あまり聞かない。

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踏切

あと一歩のところで遮断機が鳴った。

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遠い質問

「最近、海を見ましたか?」

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夏の終わり

雨が降っている。 「この雨で夏は去りましょう」

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長い夢

長い夢を見ていた。

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井の中の蛙

増田はとあるグループに参加し、そのリーダーから「君は井の中の蛙、大海を知らずだ」と言われた。

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野球帽のカンガルー

「おや、あの人は」 富田は見覚えのある人が自転車で走っているのを見た。

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