霧島

霧島

非文学/半分軽い/隔月くらい

霧隠れの人。文芸は永遠の趣味。
『文芸人のフロンティア』更新継続中。
ブログサイトでは作品のあとがきや些末な語りを掲載中。

おおいぬの鼻Arranged

ソプラノ少女が合唱部の先輩や歌とのかかわりを通して、ひとつの星を見つけるお話。

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名前のない歴史

彼女は人の名前を憶えることが苦手だった。それは歴史上の人物も例外ではない。 受験の近づく秋の日、二人だけの勉強会。

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  • 短編
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ナツミ

海沿いの細い県道のバス停で一人。次のバスまでは一時間。 彼女に訪れる、ひとときのセンチメンタル。

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投影の森

科学と神秘の狭間のカオス。情報の交錯する小径で、誰が真相を見通したのか?

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アクアリウムの悪魔

初めてのデートは水族館。悪魔の水中ショーが始まる。

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Immortal Ephemerals

枯れない花を植える少女と出会った、儚い春の記憶。

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隠れ家の台風

林の中にある、石造りの休憩所。誰も知らない場所。誰も知らない時間。 いつからか、それが当たり前だった。 あの日、私の前に「台風」が現れるまでは。 *この作品は諸々の配慮のため、「青年向け」指定としております

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  • 青年向け
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文芸人のスピリット

今年で三年目の文芸部。しかし新入生の勧誘は難航し、廃部の危機に直面していた。 そこに文芸を憎む一人の男が立ちはだかる。一方、彼の妹である佳乃は文芸部への入部を希望していた。 部長となった直美は、佳乃を受け入れる決意をする。 その日から、文芸に伴う多くの苦悩との戦いが始まった。

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ハルカ

春佳は価値のない自分を変えるため、徒歩でのお遍路に挑戦する。 しかし、三日目にして早くも挫折。帰ることもできずに彷徨い、山間の集落に流れ着く。 そこで見つけたものは、たくさんの現実と、一つまみの理想だった。

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文芸人のスペレオロジー

文芸部員としての最後の夏を迎えた一花は、最後の大会に向けた作品が用意できず苦悩していた。 そこで執筆のためと銘打って、同期で幼馴染の直美とともに、二泊三日の旅行に出る。 それは受験勉強からの逃避行でもあり、ちょっと早い卒業旅行でもあった。 鍾乳洞のある田舎で、自分らしい作品を見つけるための探検が始まる。

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